子供の頃は、母に連れられて小児歯科に通っていた。と言う記憶はある。
ただ、良い記憶はない。
歯医者特有の音、匂い、雰囲気…
まぁ、歯医者に限らず、医者全般嫌いだったけど…
小学生くらいまでは定期的に行ってたかなぁ…
それから、学校の歯科健診で引っかからないからまぁいっかでそのまま疎遠になって、気づけば15年以上の月日が…
結婚してから1度行ったけど、結局子供のことがあったりでまた疎遠になって、いつぞやのブログに書いた悲劇が起こったのである
妊娠中の為、安定期に入ってからとのお達しを受け、6月に第1回目の治療を受けた。
そして、第2回目の今回は、仮の詰め物を銀歯にする処置を受けに行った
が…
この1ヶ月、治療して仮の詰め物をした歯が、ずっとシクシク痛かったのだ
その旨を先生に伝えたところ、歯をコンコンと叩かれて、
『痛いですか?』
と、聞かれた。
痛かった…から、そう答えた。
『神経付近までの虫歯だったので、まだ痛い様なら神経抜きましょう』
との事。
もう、痛くなくなるなら何とでも
と言うのが本音である。
そして、今日はまさかの次男を抱っこしての治療だった。
託児付きの歯医者なんだけど、次男が少し寝て起きると言う非常に面倒な状態で、もうずっとギャン泣きだったので、先生がお母さん大丈夫なら、抱っこして治療しましょう
と…
まぁ終始私の腹の上でギャン泣きでしたよ…
先生も、丁寧かつ、急ピッチで進めてくれました
前回も書いたかな??
下の奥歯って、麻酔が効きにくい所らしく、前回もすごい麻酔打ったんだけど、今回もです…
『内側が効くんだけど、場所的に麻酔も痛いからどうします?』
って聞かれたけど、もう治療痛いよりはいいから、打って!って即答(笑)
腹の上でギャン泣きする次男をなだめながら、歯の治療してる自分を見て、
あぁ…母って強い…
ってしみじみ思いました
あれだけ嫌だった歯医者。
今はもちろん治療して完治!!
ですが、今後も定期的に虫歯がないかチェックしに行く習慣をつけよう!
と思っています。
年中さんの長男も、同じ歯医者に行っているんだけど、最初に先生から
『小さな頃から定期的に歯のチェックをする習慣をつけておくと、歯医者嫌いにもならないし、だんだん自分で来るようになりますよ🙆♀️』
と言われました。
なので、今は3ヶ月〜4ヶ月ごとに、歯のチェックとフッ素塗布に行っています
私の様にならぬよう…
そして、妊娠中は色々制限がかかるので、体のメンテナンスは早めに…ですね