みなさん、
こんばんはコアラ


あの後少し火がおさまったので、
土曜日に帰宅しました。

(まだ鎮火したという情報は
入っていません。)


近所の方々と話すと、
なんと火は私達の庭の
すぐ裏まできたとのことで、

風向きが変わらなければ
もしかしたら私達の家は
なかったかもしれません...ガーン


帰宅するとき、
私達の家へ行く一本道は
居住者のみ通行が許され、

IDを見せないと
通れないようになっていました。




そして明日は
山火事にとって、

(新しいシステムでの)
観測史上、

史上最悪の天気になるのでは..
と言われています。







(写真はニュースより)


気温がかなり高く、乾燥しており
それに強風が加わると、
山火事の可能性が高くなるのですが、

今回はすでに
山火事が起こっているところに、

高温+乾燥+強風
なので

かなり危ないと
警報がでています。



このエリアの消防のトップの方が
できる人は
Blue mountainsから
でてください
(避難してください)
というコメントを出しました。



彼は、通常なら
パニックにさせないようにするところを、

消防関係のトップの方が
かなり強く避難を勧めていることが
明日の山火事の被害の大きさの可能性を
彼らがどれだけ心配しているかを
物語っていると話していました。



また、学校も明日は休校となり、
彼の職場もお休みとなりました。


詳しいことは
また後ほど綴れたらと思いますが、

明日は、2013年に
このあたりで起こった山火事
(約200件の家が燃えてしまった)
よりも悪い可能性がある
と言われており、

念には念をということで、
私たちもBlue mountainsをおり、
避難することを決めました。


彼のお母さんは、
Trixy (猫)がいるため
私たちと一緒に来れないので、

安全な地域の
川や公園に車で向かうと
話していたそうです。


彼のお兄さんたちは、
山の麓らへんに朝行き、
もし状況が悪くなれば、

シティに住んでいる
奥さんの妹さん夫婦のところへ行くと
話していたそうです。


私達は、
最初ホテルへ泊まることも
考えていたのですが、

シティに家がある友人が
私達に泊まっても
(使っても)いいよ😊 と
言ってくれたので、

明日早朝、
友人宅へ行き、鍵を借りて
山を降りる予定です。


帰ってきたとき、
家がありますように...😢🙏


また避難した場所から
投稿できたら
更新しますね🌷


今は私達の宝物を
守ることだけを考えたいと思います。


では。





Ayaka Thompson