こんばんはコアラ

 

みなさん、

いかがお過ごしですか?コーヒー

 

 

今回も、まずは

コメントへのお返事をさせてください桜

 

☆『日本では春と言えば、花粉症の季節ですけど、

オーストラリアは花粉症があるのかなあ。』

 

Australiaにも花粉症はあります^^

確認のために、

彼にも調べてもらいました。

 

どうやら、Australiaの方々が

『この木(草花)の花粉が原因』と思っている

木や草花の花粉は

花粉症の本当の原因ではなく、

 

『もともとAustraliaにはなく、

人々によって北半球から運ばれてきた木や草が

原因ではないか』と考えられているようです。

 

また、調べたところによると、

都市(州)によっても花粉症のひどさは変わると

日本の方々が言われておりましたしくしくしくしく

 

 

☆『オーストラリアでは日本で見られる月の模様と

180°違って見えるんではなかったですか?』

 

私も気になり、調べてみました^^/

 

そのようですねミッキー!ミニー!

 

形は同じようですが、

月が「東から西」へ動くのでも、

北半球では「南に向いて左から右へ」、

南半球では「北に向いて右から左へ」と

逆に動いているように見えるそうです。


また、月の満ち欠けも逆に

(満月のあと、日本では右から、
オーストラリアでは左から
)

満ち欠けしていくのだそうです^^

 


赤道では左右の区別が

つきにくいようなのですが、
 

場所に関係なく、世界のどこにいても

満月は西側から欠けていくので、

見える向きが逆なんだそうです!

 

なんだか書いていて混乱してしまいましたが、

どなたかがサイトで、

『南半球は北半球の方が

逆立ちしてみているのと同じ』

と考えるとわかりやすいとおっしゃっていました^^

 

(よろしければこちらをご参考ください☆)

 

 

ちなみに、

北極星もお庭からきれいにみえますキラキラ

mountainに住む特権ですね^^

 

 

☆『ゆずるくんが出演した部分が見つかり

見させてもらいました。

彼の言葉に優しさを感じ、

私は正直涙が止まらなかったです。

 

確かにゆずるくんは

メッセージとして言葉は使っていません。

言い訳はあくまでも自分に対してのコメントでした。

 

批判ばかりでなく人々が少し寄り添って、

優しく、温かく見守ってあげる心が持てたら良いですね。』

 

 

私も彼の優しさ、温かさに

いつも感動しておりますしくしく

 

『言い訳』

人に対して使うのと、

自分に言い聞かせるために使うのでは、

ニュアンスもうんと変わってきますよね桜

 

 

『病気だから...』とそれを理由に(言い訳にして)、

諦めてしまうのではなく、

『できること』と向き合い、前に進んでいく。

 

 

ことばとは不思議なもので、

自分に言い聞かせるにはとてもいいことばも、

人にかけてしまうと

意味合いが全く変わってしまうようなものもありますよね...

 

 

きっとTwitterに書かれた方は、

彼の、彼に対する気持ちを、

みなさんに向けられて綴られてしまったことにより、

 

想いのすれ違いが

生じてしまったのかもしれませんねしくしく

 

 

だからこそ、発信する側はできる限りの

『相手を想うことば選び』が

大切なんだと思いますクローバー

 

 

☆『Ayakaさん、昨日は羽生くんのことを

あんな風にコメントしてごめんなさい。

私、Ayaka さんの思いを

ちゃんと見てなかったですね。

Ayaka さんも私も同じ方向を向いているのに。

反省…!

 

私はハネムーンでNZには行ったことがあるのですが、

オーストラリアには行ったことがありません。

 

また行きたいです。

あと、オーストラリアにも!』

 

 

そんなことはありませんよ^^

 

前回お返事にて綴らせていただいたように、

限られた文字数の中で想いを伝えるのは

とても難しいことです...。

 

そのため、こうしてコメントをいただけると、

『足りなかった部分』が見えてきて、

補足させていただけるので、とてもありがたいですみっきぃ

 

 

また、NZでのすてきな思い出も

シェアしてくださり、ありがとうございます^^

 

ぜひAustraliaへいらっしゃる際には、

ご連絡くださいピンク薔薇

 

よろしければ、

この近くを案内させていただきますねにんまりにんまり

 

 

桜桜桜

 

さてさて、今回はThree sistersについて

少し綴りたいと思います^^

 

 

私たちが暮らす

Blue Mountainsの観光名所の1つ、

Three sisters。

 

 

 

実は私が初めてここ、Blue Mountainsに来たのは、

彼に出会う前、大学4年生の夏でした。

 

 

夢だった長期留学が

ドクターストップになったあと、

できる限り体調を整え、

 

大学3年生になる前の春休みにあった

10週間のショートステイへの許可がおり、

 

生まれて初めての海外、

そしてAustralia (Gold Coast)へ

行くことができました飛行機

 

 

そのときはまだ、

線維筋痛症を抱えているとは知りませんでしたが、

それ以外にも抱えているものがあったので、

この10週間の間にもいろいろとありました。

 

(以前綴った入院はこのときです。)

 

 

10週間のショートステイを終え、

無事帰国。

 

 

その1年後、友人たちに会いに、

またGold Coastへと訪れました。

 

そしてそのときに、

1人の友人がSydneyへ引っ越していたことを知り、

急遽Gold Coastにてフライトを手配し、

1人旅のSydney旅行(約2、3泊)をしたのです。

 

 

友人に会えるのは、滞在期間のうち

1日(数時間のみ)でしたので、

それ以外は観光しようと、ツアーに申し込みました。

 

 

そのツアーの1つが、

Blue Mountains観光でした。

 

 

そのときガイドさんが

Three sistersの伝説をお話くださったのですが、

それがとても印象的でした。

 

 

そのため、

みなさんにもぜひそのお話を紹介したいと

長く思っていたのですが、

 

語り継がれている伝説は多くの種類があるようで、

どれを書いたらいいのか...と、

彼と話しておりました。

 

 

そして数日前、

たまたまこの辺りのカフェを探している時に、

以前もらってきた

ある冊子が目に入りました。

 

 

そしてそこに、

『Three sistersの伝説』

書かれていたのですキュン

 

 

彼:「礼佳ちゃん!これなら書けるよ!

オフィシャルだからキュン

 

ということで、今回

そちらの文章を拝借しました^^

 

 

 

『Three sistersの伝説』

 

これはアボリジニの神話時代のお話です。

昔々、ジャミソン渓谷にガンダンガラ部族の

ミナイ、ウイムラ、ガネデゥという

美しいジャイアントの3人姉妹が住んでいました。

 

3人姉妹は近隣の

ダルク部族の3人兄弟と恋仲でしたが、

昔からの掟で他の部族との結婚は

固く禁じられていました。

 

勇敢な若者たちは姉妹の略奪を計りましたが、

それが原因で部族間の戦争が勃発してしまいました。

 

戦争が始まると

ガンダンガラ族のクラジュリ(祭司)は、

娘たちを危険から守る為に一時的に岩に変え、

戦いが終わったら

元の姿に戻してやるつもりでした。

 

ところが何と、クラジュリ(祭司)は戦死してしまい、

今日まで誰も魔法を解くことが出来ず、

3人姉妹は今でも元の美しい姿に戻る日を待ち望んでいます。

 

(参照: Blue Mountains touristより)

 

 

 

いかがでしたか?ラローズ18

 

こちらのお話以外にも

いくつもの伝説が語り継がれております。

 

ちなみに、私が聞いたお話は

少し違ったような気がしますみっきぃ

 

 

日本にもいろいろな伝説がありますが、

ここThree sistersにも、伝説のお話があるのです^^/

 

少しでもみなさんに

興味を持っていただけたら嬉しいですにんまりにんまり

 

 

桜桜桜

 

 

今日は初めて、『線維筋痛症のグループ会』

彼と参加してきました。

 

月に1度(最初の木曜日)に行われるようで、

なかなかタイミングが合わなかったのですが、

やっと参加が実現しました。

 

 

いろいろな情報をいただけただけでなく、

柔らかく、温かな笑顔にとても安心でき、

『私』を受け入れてくれ、

理解してくれる方々にここでお会い出来たことが

何よりも嬉しく感じました。

 

 

一歩一歩、情報を集めながら、

いろいろなことを試していきながら、

 

そのときそのときできることと

精一杯向き合い、前を向き、

これからも歩いていきたいと思いますラローズ18

 

 

きれいな声が外から聞こえてきたので、

思わず撮ってみました^^

 

(お部屋にいたお義姉さんの声が

かすかに聞こえるかもしれませんが、

お許しくださいね泣)

 

 

 

では、みなさんも

すてきな夜をお過ごしください...ピンク薔薇

 

 

Ayaka Thompson