インフルエンザ流行っています

熊本市レイキ伝授・風水・アロマトリートメント・レインドロップサロン「アンジェリカ　グレース」の太田ひろみです。

看護師のお仕事のことですが、今、インフルエンザが流行っています。

今年のインフルエンザはワクチン接種している人たちも罹っているというのが現状です。

昨年までは、ワクチン接種をすれば大丈夫なんだろうと思っていましたが、インフルエンザもタイプがあるためかワクチン接種している人たちが次々に感染していて

ちなみに私はインフルエンザを発症したことがないのです。

ちょっと自慢です

インフルエンザと聞くと、３８℃以上の高熱がでると思われがちですが、３７℃台の微熱でもインフルエンザというケースも増えています。

とくにワクチンを接種している方は熱がさほど上がらないこともあるようです。

インフルエンザは咳やくしゃみによる飛沫感染だけだと思いがちですが、実は咳やくしゃみをしたものがどこかに落ちて、それを誰かが触って、口の中に入るという接触感染にも注意が必要です。

インフルエンザに罹ると自分だけの問題ではなく、誰かにうつしてしまうことが、一番の問題かもしれませんね。

今の時期、少しでも体調が悪いときにはインフルエンザを疑って、免疫力の弱い高齢の方々や病気の方、赤ちゃんに接する際は注意をしてくださいね

インフルエンザ対策にアロマを使うのも一つの手です。

呼吸器系に作用する代表的なアロマは『ユーカリ』、『ティートゥリー』、『マートル』、『ラベンサラ』です。

それらのアロマを使って私は

①デフィーザ―で室内を除菌

②洗面器にお湯を張って、アロマを垂らして香りと蒸気を吸入

③ガーゼにアロマを垂らして、マスクの間に挟んで香りを吸入

などで予防に努めておりますよ

それと今日は、インフルエンザとの関連で免疫についてもお話させてくださいね

免疫とは外部からの侵入者である細菌やウィルスなどの非自己（抗原）対して免疫細胞などが自己と非自己を識別して体を守る仕組みをいいます。

免疫には自然免疫と獲得免疫があります。

自然免疫とは体の中に細菌やウィルスなど非自己（抗原）が入ってくると抗原に対して抗体を作り、抗原を攻撃して、最初に体が自然に反応する最初の免疫のことをいいます。

獲得免疫とは同じ種類の抗原が再び体内に侵入してくると、すでに記憶されている免疫がすぐに反応する免疫のことです。

免疫細胞は血液やリンパ液に乗って体内を移動し、抗原を処理しながら、体を健康な状態に保っています。

最近ではアロマオイルが様々な免疫細胞を活性化させることが発見されています