結論から申し上げましょう、
早朝に元気になりました。
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いつも19時頃に主の夕食と合わせてウサも生野菜を食べる。
基本的にウサギは夜行性なので活発になるのは早くても19時頃。
ところが、大好きな野菜にもトロピカーナにも近づかない。
それどころかケージ内のトイレの上やケージ外の狭いスペースに身を潜めじっとしている。
そういう日もあるかな、と様子を見る。
たまに移動するものの基本じっとしている。
撫でると逃げるということは無いものの反応が鈍い。
15時頃に昼寝をしていたが、そのころはまだ元気で機嫌よく転がっていた。
主も一緒に転がり鼻等を観察していた。
白濁の鼻水がへばりついている。
ティッシュで拭われるのを嫌うウサ。
そこでティッシュを1枚にはがし小さく裂いて、撫でながらさりげなくゆっくり拭った。
うちの娘は昨年10月に生まれた。
今年の3月からスナッフルの症状が発生し、ひどくなれば受診するという日々。
実際は2か月に1度通っている。
健康診断と爪切りとしてもそのくらいのペースは必要だが悪化するのも同ペースという嫌なものだ。
それはそうとして、
主が22時半頃に入浴し出てくると、やはりウサの様子が静かすぎる。
ウェブ検索をする。
JustAnswerというサイトを利用したという飼い主さんの話を目にする。
早速利用してみた。
当たり障りのないレスが届く。
数回やりとりをする。
もういいや、と会話終了する。
早々に病院へ連れて行き酸素吸入や鎮痛剤投与などを、とのことだったが、
動物の夜間診療をやっている医療機関まで連れて行くとなるとタクシーで片道少なくとも3時間はかかるので、それなら一晩見守って翌朝一番で近くの病院へ連れて行く方が賢明だ。
風呂上りの裸のままで2時間くらい経過していた。
自分が体調不良を起こしてはならない、さっさと服を着て髪を乾かした。
ウサのそばに横になる。
ウサの体温が低い。
フェイスタオルを背中にかける、逃げない。
鼻を撫でると詰まった呼吸音がする。
とにかく撫でる。
すると気持ちよさそうに歯を鳴らして反応をする。
泣きたくなる。
でもママは泣いてはいけない、
「大丈夫、ママはここにいるよ」
時々うとうとし、私の撫でる手が止まる。
ウサが時々私の手をかじったり、手のひらを鼻先で持ち上げようとしたりしていた。
その度に私は「あぁごめんごめん」とウサを撫でる。
そうこうするうちに、私は眠ってしまった。
気が付くとウサが野菜を食べる音がした。
起き上がって見回すとウサがいつも通りの様子でいる。
カン、だ。
もう大丈夫。
私は布団に入って眠った。
おそらく午前4時頃。
そして午前9時。
ウサが元気に走り回る。
トロピカーナの入った小皿をひっくり返す(笑)
のこったジュースをなめている。
ちなみに現在のトロピカーナには薬が混ぜてある。
さっさと新しく用意して差し出すと美味しそうに飲んでくれた。
JustAnswerはサイトの説明が正直わかりにくく、
支払はカード決済だったが何故かメインのカードでエラーが出たり、
医師の回答も無難(仕方ないとは思うが)であまり得られるものも無かった為、
早々に解約連絡メールを送信した。
午前1時頃の話。
目が覚めた9時頃にメールを見ると、早々にJustAnswer担当者さんから連絡があった。
思ったより怪しいところではないようだ(さーせん)。
ああ、本当に・・・
いつも通りの元気なウサがいてくれて良かった。
あたしは頑張れる、と、「遅くなってごめんね」と言いながらセキセイインコを起こしました。
おそらく、
ここ数日夜中も放し飼い状態で、部屋の窓を開けっぱなしたせいで寒かったのでしょうね。
風邪をひいたのかもしれません。
体温も戻っているしちゃんと食べているので安心していますが・・・
空調管理はシビアに行こうと反省しました。
私はハイベッドで寝ているので床との温度差もかなりありますしね。
そもそも爆睡しているので突風が吹いていたとしても気づかなかったり。
(朝起きて主が風邪気味ってこともありますがw)
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ここから下は、まぁ・・・回顧です。
どなたかの参考になれば幸いです。
生きた心地がしなかった。
ウサが死んだら次の子をまた迎えるのか、などと最低なことが頭を何度もよぎった。
本当に泣きたかった。
変わってやりたいといつも思う。
私はIgEが非常に高く、子どものころからアレルギー性鼻炎やぜんそくで苦しんできた。
大人になって自己管理できるようになって楽になった。
大人は年を重ねるとそれを理由に「年だからしんどい」などと仰るが私は逆だ。
呼吸困難や鼻の不快感はよくわかる。
治療薬の苦さ、痛みも小さい頃から経験してきた。
だからこそ変わってやりたいといつも思う。
私には人間の子どもはいない。
人間と動物を一緒にしてはなどという話もあるけれど、
同じだ。
私たちは食べ物を摂取して生きる。
食物連鎖だから仕方ない。
だけど人間は必要以上に狩る。
薬は実験に実験を重ね誕生する。
どれだけの犠牲の上にあるのだろう。
それでも、食べ物は美味しいし、薬は必要だ。
前のウサがいた時も、いつもそんなことを考えていた。
その子が天に帰ったとき、ずっと診てくれたドクターに「一番やりたいことは何か」と聞かれた。
私は「翻訳をしたい」と答えた。
翌年、私は大学に合格した。
子どものころ、臨床検査技師になりたかった。
大学受験は不合格で、合格した別の学校へ行った。
だけど、私の精神力ではおそらく無理だったのだろう。
数年前に知り合った臨床検査技師の知人がいる。
可愛らしい年上の才女だ。
「そうね、あなたには無理ね。だけど私には翻訳なんて無理だけどあなたには向いてるわね」
あの時不合格になったのは一概に自分の努力不足ではなかったのだろう。
さて、今の子も同じ病院に行っていまして。
久しぶりに当時のドクターに会えた時に「先生私のこと覚えてらっしゃる??」と聞くと
「覚えてる覚えてる^^」
そして大学合格して、卒業後の現在翻訳の勉強中であることを喜んでくださいました。
ウサギなどの小動物を診るのは難しいらしく、
当時ウサギを診てくれる病院は非常に少なかったと思います。
今この病院でうちの娘は「大丈夫ですよお母さん^^」と言ってくれた若い先生に診てもらっていますが、
どんな嬉しいことが起こるんでしょうね。
病院にも、先生や看護師さん、スタッフさんにも、
患畜の子たち、その主さんたち、
うちの子たち、
私自身、
私のともだち、親族、
そして、ここまで読んでくださったあなたへ。
偽善と言われていい、
世界が平和であって欲しいと心から思う。