先日、PTAで1年時に同じクラスだった
委員さんたちと久しぶりにランチへ。
もちろんこの時期の話題は大学受験(^^)
その中の1人の人が上のお子さんでも
受験を体験されてるので、色んな体験談を
話していただきました。
1年浪人してからの翌年の合格だったので
これまたその残念だった時の話なんかも
メモメモ…ってレベルで参考になること
ばかり!
それで、そのメンバーでの結論は、うちの
次女高校も上手くいった先輩の話を聞く
機会はあるんですが、残念だった人の
話こそ聞きたいねってことになりました。
成功した人の話って実はそんなに参考に
ならないんじゃないかと言う気も
しなくはありません(笑)
だってその子のポテンシャルがかなり
高いかもしれないし、私たちが知らない
努力もめちゃしてるかもしれない。
たまたま運がよくて、当日の問題が
ドンピシャハマっていたのかもしれない。
私が好きな成田先生も成功者の話って
実はそんなに参考になる話はなくて
たまたま運が良かっただけの話を
聞かされてるだけだと
まぁ、それは極端かもですが私もどちらか
と言えば、残念だった人の話も聞きたいです。
結局浪人したけどどうだったのかとか
ランク下げてでも浪人を回避して
現役でいったほうが良かったのかなどなど。
けど、残念だった話は親も本人もあまり
話したがらないし、こちらも遠慮して
聞きにくかったりはしますが💦
でも、人って他人のことなら残念だった
話からの成功にすごく共感して、めちゃ
応援したくなるじゃないですか?
うちの長女の公立高校受験残念からの
大学受験でこんなに気にかけてくださる
読者さんがいると後で知ってすごく
嬉しかった記憶があります。
そして、何度も言ってると思いますが
あの経験こそが彼女を成長させて
くれました。
今、小学校の先生として頑張っている
彼女にとってあの経験は必要不可欠だった
ような気さえします。
とは言え、次女の残念報告よりも
喜び報告をしたいと思う矛盾した私も
おりますので、とりあえず今は応援します(笑)