志望校下げるのは逃げではなく戦略 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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社会人2年生の長女と浪人生の次女がいてます(^^)

浪人生活どうなるやら?

美容ネタも引き続きやります
(^^)

ブログ読者さんの知り合いで

過去に、直前に公立高校の志望校を

下げた男子がいたらしい。


蓋を開けてみたら、結局最初の志望校

にも合格していた点数を取っていた

みたいだ。


私はその子は、やはり最初の志望校に

すれば良かったと悔やんではいない

のだろうかと、その読者さんに聞いてみた。


しかし、全然そんな気配はなく

行った高校でめちゃくちゃ楽しんで

いるようだし、第一志望校を諦めた

というより、彼にとっては戦略だった

のであろうと。


なるほど、その考えはいいなと

思っていたら、次女も結局そのパターン

で最終志望校は下げた。


彼と同じで第一志望校には合格しては

いる点数だったが、多分全く悔いは

無さそうだ。

というか、むしろ今の高校にして

良かったぜ!みたいな感じで毎日が

楽しそうである。

(楽しみすぎてる!?😅)


我が家の場合、特に次女は公立高校に

入ることを第一志望校に入ることより

優先したかったので、その選択は

間違いではなかったように思う。


なので、考え方は人それぞれだけど

そんな一か八かとか、ワンチャン合格

したらラッキーとかそんなチャレンジ

受験せずに、ランク下げるのも

有りだと私は思う。


公立A高校から偏差値的にワンランク

下げた公立B高校に変更するよりも

公立A高校と私立C高校に入学するの

では高校生活がかなり変わると

思った方がいい。


そして、志望校下げたB高校に行っても

人間は同じなんで、多分そんな

将来は変わらないぜって

成田祐輔先生が遠くから叫んでいる

のが私には見える🤣


大体、A高校の栄えある大学実績は

上位層の子の実績なんで

A高校に入ったからいい大学に

入れるわけではない。


そのあたりも考えながら

公立高校が本命な人は私立高校で

どのコースで合格するかも踏まえながら

公立の受験高校を決めてみて

くださいませ。


しかし、最近、佐藤ママの動画も

上がってくるんだけど、何であんなに

上から目線なんだ?と思うのは

私だけ?


いいことを言ってるのに勿体ないなぁ

とか思ってしまう(笑)


人間、常に謙虚さは忘れてはいけない(^^)