昨年、希望調査の段階から大人気
だった高津高校。
次女が志望校に入れてもいないのに
1人で高校見に行きました
その様子がこちら↓
今年も五ツ木の模試の第一志望の
人数を見ていると昨年同様の
人気ぶりであります。
第4回五ツ木模試→581人
第5回五ツ木模試→521人
少し減ったものの、まだ10月の段階で
他の高校ではあり得ない500人台。
M塾参戦の11月模試である
第6回は昨年のように800人超える
のでしょうか?
2022年度入試は最終的には倍率は
1.58倍には落ちつきましたが、
かなり厳しい戦いとなったようです。
それを1番に感じたのは
M塾の合格実績が高津高校に
関しては76人という何とも寂しい
数字となっていたことです
原因として考えられるのは
英検2級ホルダーがかなり増えたこと
で英検の効力が弱まった。
さらに英語が昨年よりかなり
易化していたようなので
英検持ってない人との差も埋まり
にくかった。
希望調査の人気ぶりから
受験者のレベル層が上がっていた。
ベネッセが公表する最低得点は
もっと高くなっていると
予想していたので意外でした。
しかし、ベネッセへの入試点数報告は
自己採点でもオッケー👌とのこと
なので、実際の合格最低点は
もう少し高かったのかもしれません。
あと、低めの合格点で合格している
人数が例年より少ないとも思います。
昨年なら合格している人が
残念だったみたいな現象が起こって
いると塾の先生も言っていました。
私の周りも天王寺高校も普通に
合格するよねみたいな子が
何人か受けていましたし
その子たちは合格しています。
さすがに天王寺高校よりボーダー
が低いということは無いでしょう
が昨年のレベルは上がっていた
と思います。
あと、同地域にある清水谷に
高津希望者が流れる傾向が毎年
あるのですが、2022年は清水谷が
1.02倍という低倍率だったのには
驚きました。
流れたけど、清水谷の適正偏差値や
チャレンジ受験の人が断念したん
でしょうか?
11月の五ツ木模試の高津高校の
志望者が何人になっているのかにも
よりますが、現時点では昨年並みの
人気ではありそうなので、よく考えて
出願するのが吉と思われます(^^)
ちなみに高津、楽しいから
遊んじゃうで〜