日本一受験者数が多い私立K大学。
その附属高校であるK大学附属高校も
人気なのは頷ける。
昨日受けた方も多いのでは無いだろうか。
この附属高校はコースがレベル別に
細分化されており、普通科コースで
4コースある。
公立高校が本命の併願受験の場合
その4つのうちのどのコースで
合格するかで、公立高校の出願先を
決める目安となる。
さらに細かく言えば、K大附属高校は
特待生制度を設けている。
わりと他校に比べて、特待生の人数を
併願者にも多く出してくれている。
この特待生に選ばれて1番上のコース
で合格すれば大阪公立高校の双璧とも言える
K津高校やT高校に出願する自信にも繋がる。
そういう意味でK大附属高校受験は最後の
模試とも言われている。
もちろん、あくまでも目安であり
特待生に選ばれたからといって
公立トップ高校に合格する保証はない。
実際、特待取れたけど、文理学科設置高校の
K高校が残念だった人も知っている。
けれど、公立高校を選ぶ際の重要な
参考資料となるだろうし、そういう意味でも
次女にK大附属高校を受けてほしい。
しかし、当の本人である次女は
あの勉強スパルタイメージが色濃い
OT高校を滑り止めにしたいと言っている。
マジで

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