関西学院大学に行きたい | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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国立教育大学4回生の長女と大阪公立文理学科高校2年の次女の教育記録。

次は次女の大学受験に向けての記録を書いていきます。

国公立大学受験に向けて
と引き続き大阪高校受験情報を提供していけたらと思ってます(^^)

最近は美容ネタも書いてます!

2月9日
関西学院大学全学部日程の合格発表の日

我が家では今回の受験で初めての
発表の日です。

関西学院大学には正直国公立よりも
行きたい気持ちが大きくて
もしも、まかり間違えて受かったら
行かせて欲しいと言うくらいでした。

けれど数学が例年よりかなり難しかった
事で手応え的には今回の私立受験で
1番出来ていない感覚だったようです。

繋がりにくいネットの発表に
やっと繋がりました。

長女が見て!と見せてきた画面に
目を疑いました。

「合格」です。
合格者には、合格通知を速達にて送付いたします。

あまりにも嬉しくて
大声で喜んでしまいました。

良かった。
本当に良かったと思いました。

これで全落ちで浪人やったら
この高校でやってきた事は
報われないんやなと悲しみに
暮れていたと思います。

阪大なんて凄い大学を最初は目指して
いましたが、私はこの定員厳格化で
私立大学の受験が厳しい中で
現役でこの結果が出たことは本当に
よく頑張ったと褒めてやりたいと思ってます。

国立の教育大学がもし受かっても
関学に行きたい。
娘はそう言いました。

私はそれでもいいかなと思ってます。

高校ですごく楽しそうな公立高校に
落ちて真逆の厳しい私立高校に
入学しました。
そこで大学生活を夢見て頑張って
きたのです。
今度は自分が1番行きたい大学に
行かせてやりたいと思いました。
しかも、自分でその大学の
合格を勝ち取ってきたのですから。

結局、その数日後に発表された
個別学部日程の発表でも合格。
関西大学も合格をいただきました。

なので全落ちやと騒いでいたわりには
そこまでの実力はついていたのかなと
今は思います。

おめでとう。