ランチに行きました。
その友達の子供は中学受験の第一志望に
受かるのは3割と言われているこの時代に
灘、東大寺、西大和などなど最難関に
見事全部合格
中学受験は親子の受験と言いますが
そこまでの成功を収めた友達の
プロデュース力が半端なかったです。
ギッシリ書かれたスケジュール帳。
情報収集のための労力は一切惜しまない。
もちろん塾には行っていたようですが
その塾選びからもしっかりと調べ
入れてからも決して塾任せにはせず
全面的なサポートで息子さんを
合格に導きました。
私は会って話をするまでは
きっと、超天才型の息子さんなんだろうな
くらいに思ってました。
しかし、話を聞くと元々は学校の
勉強には困らないだろうなくらいの
学力でずば抜けて賢いというわけでは
無かったようです。
要はやり方で変わってくるというわけです。
それを日本一の灘中合格にまで引き上げ
た彼女の話に、中高大問わず受験や
教育に興味のある私はかなりの
興奮状態で話を聞いていました。
うちは高校受験で進学させる方針
ですので、中学受験のようにガッツリ
子供に関わるということはないので
しょうが、参考にできるところは
させてもらいたいなと思った1日でした。
いい情報を得てもそれを実行できる人は
1割もいないのではないか。
しかし、その実行できる親こそが
子供に合格の喜びを味あわせてあげる
事ができるのだと言っていました。
深いなぁ