どうやら予想通り、かなりしんどい
高校生活のようです
覚悟をして臨んだ学校でしたが
いざ直面すると想像以上だったのかも
しれません。
中学があまりにも楽しかったので
それと比べてギャップがありすぎるのも
一つの原因だと思います。
ふと思いました。
あの子が楽しい高校生活を送って
それで行ける大学に行けば良かった
のではないかと。
そんな高望みはしなくて良かったの
ではないかと。
次女の塾の迎えの時に、Y先生に
その心情を伝えました。
お母さんは優しすぎると言われました。
先生も勉強が大変な私立高校に入学
しました。
高校1年の冬。
公立高校に行った子たちの楽しい様子が
耳に入ってきてしまったようです。
何で自分だけこんなしんどい思いを
しなくてはいけないのかと
思い悩んだみたいです。
けど、僕の親はお母さんみたいに優しく
なかったので、自分で決めた道だろうと
突き放されましたと笑っておられました。
京大、阪大に行くことが幸せになれる
かと言えばそうではないし
楽しい高校生活を送って、行ける大学
に行くというのも一つの人生だから
それでもいいと思う。
ただ、あの子はその道を自ら選んだし
あの子が目指すものは、しんどい思いを
避けては通れない道だということなんです。
いや、それでも叶わないかもしれない。
それほど、大変なことだと。
けど、本当にしんどくて無理なら
コース落とすという抜け道もあるから
大丈夫!と励ましてくださいました。
長女は今オリエンテーション合宿に
行ってます。
それもあまり楽しい要素がない
研修みたいな合宿みたいです
グッタリして帰ってくるかも
しれません。
私も長女も今が1番の踏ん張りどころ
かもしれませんね。