ブログネタ：年賀状って大事？
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大事です。
大事です。
ま、なくても困るものじゃないんだけれど、
メールとか簡便なものが主流になりつつある昨今、
年に１度届く一枚一枚の温かさが嬉しいなって思う。
高校生までは、習慣で暑中見舞いを書いてたけれど、
そちらは今やまったく。
年賀状も、大学入ってからは本当に少なくなったなぁ。
去年就職して新社会人になったけど、職場的に（？）
年賀状送り合う風習はないし。その前にまず住所を知らない。
年賀状の利点は、
普段会えない人と連絡が取れるっていう好都合もあるし、
あけおめメールは返信がこない場合もあるけど、
年賀状は「わざわざ年賀状出してくれたんだ」って思って、ほぼ１００％返ってくるし。
何より、その人の直筆だったり、イラストだったり、選んだデザインだったりが、
ハガキ一面で個性を放ってるのが面白い。
ちなみに今日届いた年賀状で
みかんの皮を切って、辰の形にしている写真を載せていたり、
家族が一つ一つコラムを作った新聞記事の一面を刷ったものがあって、
なかなか秀逸だな～と思った。
って上から目線で評価している自分は、毎年既成のデザイン年賀状を使用してる、
アイデアなしなんですけど（汗）
年賀状をもらう楽しみを知ってるからこそ、年賀状を出す楽しみが湧く気がする。
来年はちょっと凝ってみようかな～。