改めて、「平和って何」なのか考えさせられました。
攻撃する人もされる人も幸せではない。一般の人にとって、何もいいことはない。

生きている限り多かれ少なかれ諍いはあると思うけど、武力・暴力で片付けるのはよくない。
平和な世界になってほしいし、そうしていきたいと思いました。
 
《あらすじ》
 戦国時代、趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。頼みの綱は墨家の救援部隊だったが、間に合いそうもなく、粱王は降伏を決断する。墨家の革離(かくり)がたった1人で駆けつけたのは、その直後だった。兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、やがて激しい攻撃を開始する。

戦乱の世で「非攻」を掲げ、しかし弱者を守るためには戦闘のプロとなった思想集団・墨家。彼らは儒家と並ぶ勢力を誇ったが、秦の時代に忽然と消滅。その後2000年の間に、史料がほとんど失われてしまった墨家は、今では一切が謎に包まれた存在だ。そんな彼らを題材にした映画「墨攻」。