後に京セラに吸収され 京セラ・コンタックスとなる八洲精機の事で
YASHICAと書けば聞いたことがあるかもしれない
レンズマウントではYCと書かれてたりする Yは八洲のYだ。
京セラに吸収され YASHICAという会社自体は消滅するが
YASHICAの名前は大陸絡みの会社が使いまわしている。
大陸系の会社だけあって YASHICAの持っていた技術力とは関係が無い。
YASHICAの名前が持つ威光を借りているのだ。
YASHICA製のデジカメを買ってもいいが京セラ・コンタックス・YASHICAが作っているとは
夢夢思うべからず。そのYASHICAは台湾とか中国とかそこいらへんの企業だ。
YASHICAの名前に威光がある・・・当時はそのくらいYASHICAの技術は高かったのだ。
そしてエレクトラ35であるが
とりあえずレンジファインダー機としては名を残す名機なのは間違いが無い。
何と言ってもこの機体特筆すべきはF1.7という大玉を装備しており
シャッターも2分~500分の1秒に対応できた。
当時はローソク1本の明かりで写真が撮れると謳われたのだ。
そりゃそうだ F1.7で2分感光させたら真夜中でもなんか写るぞ。

写真の機体はレンズにDXレンズを搭載
ストロボマウントはホットシューで無いところを見ると
1970年製のエレクトラ35GS辺りの代物である。
ジャンクと言うことで500円で転がり込んできたが
ただの電池切れであった。
二重像も鮮明で 電池を入れ替えて実写した。
使う分には楽しくていいカメラだが わりと重い。
何でも頑丈なのも売りの1つらしいが それを検証実験する勇気はない。
バリエーションも多く 中古市場でも弾数は在りそうなので
安かったら手元においておいても 遊べる機体だと思う
