July 10 Seaday
やはり、早く目が覚める。5時で外は暗いのだが、デッキを洗っている。
7時にLidoへ。Eggs Benedictの場所がやはりあった。今日のスペシャルのほうれん草、アーティチョーク入りを注文する。あと、スモークサーモン、フルーツとヨーグルト。のんびりコーヒー飲んでから、船内探検。フロントオフィスで案内図をもらう。やはり、ダイニングからの通路は7デッキにはない。船が小さいためキッチンの横に通路がとれないためと思われる。
ロシア領へのヴィザなし上陸のため、shore excursionに参加する必要があり、参加したいものが売り切れてしまうと困るので
9時に受付へ行くともう4組並んでいた。前のおじさんが、なぜか同じ時間のツアーが3枚も来ていて、自分のアカウントにチャージされている。このままだと「Russian Collusion」と言われそうなどと冗談をいう。以後いろいろ会話。
申し込みをすると、チケット印刷のときになって、Credit Card が問題なので、隣のフロントへ行って解決したら、列に加わらないで戻るようにと言われた。キャビンへもどり、財布をもって、フロントへ。カードナンバーが変わったので、pre-authorization が無効になっているということで、2500ドルのauthorization にサインする。無事チケット受領する。
その後、夫を図書室に連れて行って、私はWindows10 Basic の講習会へ。
スタートメニューの変更、特にいらないものを消す、必要なものをグループ分けするなど、すぐに役立つっ方法を習った。
Lunchは日本食メニューがあり、春雨サラダ、鉄火巻き、カリフォルニア巻きの卵、鮭、杉焼風ビーフなど。
2時から弦楽四重奏、東欧のアンサンブルで、今日が最終日、シアトルから帰国するという。
あとはバイオリンデュオが来ますとのこと。
その後、海洋学者による「クジラとシャチ」のレクチャーへ。科学的なお話で、きちんとした名称を使いますとのWarningの後話し出すが、まるで漫談のように面白い。進化過程で退化したものはクジラでは腰骨。皆さんご自分のをいま触っておいてください。この船に3週間いれば下船する時には触れなくなりますからとか、クジラは北太平洋ではひたすら食べるだけ。皆さんもクジラ化して、カフェテリアのカウンター飛び越えてみてはなどと爆笑をさそう。ひげクジラ(大型)と歯の或るクジラ(シャチ、イルカなど)の違いの説明もおもしろかった。ハワイ沖でのMatingの話でも「男性方、どうやって配偶者を勝ち取りましたか」などという。オス同士、し烈な戦いの後、一頭だけが交尾でき、それもたったの15秒でおわる。クジラのオスはfatherではない。それに比べてシャチは母系の緊密な家族で、数世代がともに暮らす特に息子は母親依存で、母親が死ぬと死んでしまう。よそへ行って子供を作っては家族に戻ってきて、甥、姪の世話をして一生暮らす、という話。これからなるべく外をみて、クジラ、シャチの写真を撮ってシェアしてほしい。どちらも個体識別ができるので、新発見の場合は命名権があると興味をあおる。まずは水鳥が集まっていたら、注目と見つけ方も教えてくれた。
今夜はGalaなので、キャビンへもどり、アペタイザーとワインの組あわせを楽しむSip & SavorのためMIXバーで隣のカップルと放しながら待っていたら、ソムリエーがきて蘊蓄を語る。今夜はWashington Stateの白がおすすめという。シャルドンネ、フルーティーでおいしい。
ディナーはバージニアとカリフォルニアからのカップルと。皆さん、長い航海はshared Tableのほうが楽しいと意見一致。食事も会話もよかった。7時15分の船長によるWelcome Toastには間に合わなかったけど、いづれMariner's Lunchで顔がみられるからそれを楽しみにする。