日本でもファンがおおいという医療ドラマはシカゴの病院という設定だそうですが、
私は視聴していないので内容のことは分かりません
実際に5年前と、この2週間の体験記です
5年前のは全くのdisasterでした
まずは、何故か成田で搭乗するエア・カナダの受付が異常に混んでいて、
列で待つこと2時間ぐらいかかり、出国手続きも混むかと海外医療保険を買わなかったこと
8月始めになって、トイレから立ち上がろうとしたら左脚脱力
歩けない
この症状は小学生の時から時々起こっていたけれど、1分とは続かないこともあり
60年以上前の医療では原因不明、大人になれば治るでしょうとすまされていたこと
10年ほど前に朝起きがけに左手先のしびれを感じることが時々あり
脳神経内科を受診。CT画像で、右脳の太い血管が写らないのだが
これはしびれとは関係なさそうと言うことで整形外科受診
頸椎管のの狭窄が原因らしいとの結論
特に不自由は無かったので放置
退職後、脳ドックを含む泊まりがけドックをうけた
検査家かを聞くため脳外科にはいっていったら
医師がびっくりした様子で
脳ドックでこんな画像みたことないけど、歩いてくる様子だと以上はなさそう」といわれた
生まれつきの脳血管の異常らしいが、毛細血管が発達してcompensateしているらしい
かえって、子宮筋腫や乳ガンの疑いで精密検査を受けるようになったが、結局異常なし
脱力が15分ほど続いたので、お二階に電話してかかりつけの医者を紹介してくれるかと
聞いたら、朝はちょっと出かける用があるけど、その後ERへ送ってあげるといわれて
待つことに
椅子にすわってアイロンかけをしているうちに治ってきて、ERへ行くのも自力で3階からの
階段を下り、病院前で車から降ろしてもらって歩いて受付へ
待合室はひどく混んでいたが、すぐにナースが血圧と体温を測り、事情を聞く
これで診てもらえると安心してから音沙汰なし
お昼も過ぎたので夫には一度帰って、ランチするようにいって、一人で待つ
退屈なので、待合室の掲示を読んで廻ると、20ぐらいの言語(リストはアッシリア語からはじまる)
の通訳可能とこれはサービス良いと思っていたら、料金表に驚愕
入院は1日2500ドル、MRIは4000ドル、分娩室の利用料2時間までで4500ドルとある
しかも、医師の費用は別!!!
3時間ぐらいたってやっとちょっと頼りなそうなインターンが診てくれたけど、看護士に
言ったことを繰り返して、膝をたたくぐらい。一応血液検査(あとで糖尿病の検査と分かる)
に同意し、また待っているとスーパーバイザーがやってきた。そして、多分TIA(一時的脳梗塞)
と思われるが、2-3日入院し、MRIを取らないと確実なことはいえないという
料金軽く100万円以上になると考えたので、今は症状も治まったし、ここの料金を払うなら
First Classで日本へ帰ると良いって、「自分の意志で退院する」つまり病院を訴えることはしないという
書類にサインして、戻ってきた夫と帰宅。普通に15分ほど歩いて帰れた
帰国後、人間ドックを受けた東京臨海病院へ連絡し、早速MRIを受けたら、小さな脳出血の跡が
あったので、翌週から検査入院。CT MRIにはじまり、血管に放射性物質をいれて脳血管の
状況を調べる特別のPET Scan 心理(メンタル)テストまでしてもらった
5日入院して5万円の預け金からおつりが。今は異常なしだが、もやもや病との診断
でも70過ぎまで普通にいきてきたのだから、すぐ治療はしないが、難病指定の病気だから
その申請をするようにと書類をもらった。対応は降圧剤のみ。これも難病に指定されると
無料になるとのことで、退院。
退院後、世田谷区役所に「自転車にのって」申請しにいった。
しばらくして、救急病院、検査機関などから請求書がきて結局2500ドルほど払った
その後、状況変化がないので、3年目以後は難病申請をやめた。
月一度の内科通院と、降圧剤では1000円ほどで、臨海病院へ通う手間を
省こうということ。2年目の終わりの診療の時、近くの松沢病院へ行くからと
MRIなどを焼いてもらった。以後は年一回松沢でのMRIのみ
ER体験以外は結果オーライ
今年の夫の体験は次回に