航海日誌 6 | arichankのブログ

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玉落ち後にはじめたブログです
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30日

夜中に何度も起きたためか7時少し前まで寝ていたので朝のストレッチへは行かず、柔体操を試みるが、TACがルーティンをおぼえてなくて足踏みだけでおわる。朝食後、デッキは寒すぎるので船内散歩。ディジタルワークショップへ行ってみた。彼女が書いた遺跡碑文の征服された人たちの描かれ方の変遷についてきいて見たが、ディジタルの論文は存在しないそうで残念。古くは被征服民は裸の野蛮人として描かれていたが、時代につれて風俗を現す様になったと言うのは面白い観点である。Windows 10 には興味がわかない。Tacは食欲無く、ピザ1枚と飲み物だけ取って来たので、サラダを少しお皿に移す。私はパスタとサラダ。1時からNavigational Corner とて、男女のオフィサーのトーク。ちょうど日付変更線を越えた所との宣言。29日が2回あったのに船の位置がまだカムチャッカ沖なので、不思議だと思っていたが、その件についても質問があり、「日曜日はオーバータイムが出るので、それを2回にした」という本当かなと言う回答。終わった後ちょっと席を立って、2時のレクチャーに戻ったら席がないので、左側の端の床に坐る。講師はイギリス人と分かった。大航海時代のスペイン、ポルトガルの世界分割の話から始まり、マジェラン、ドレーク、クックによる航海の話と環太平洋火山帯による、サンフランシスコ、クライストチャーチの地震の写真など。明日は21世紀の太平洋の話といって終わり。45分絶え間なく話せるエネルギーは凄い。

夕食はバクーバー、ヴィクトリアからのご夫婦と一緒。ヴィクトリアのご夫妻はインド旅行8日後、10日日本で過ごし、この船に乗ったそうで、京都、箱根など好かったと話す。小柱のカクテルはソースが少し濃すぎたが、ボストンレタスとゴルゴンゾラのサラダはバルサミコ味のドレッシングが別に付いて来て美味しかった。メインのラムチョップ、クスクス添えはちょっと焼き過ぎの感あり。

メーンステージは良い席に坐れた。演奏はイギリス人のフルート。クラシックでなくいろいろ。音色は好かった。