息抜きは上野でー運慶とコンサートと | arichankのブログ

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玉落ち後にはじめたブログです
旅行、ハイキング、音楽、演劇、などなど好きなことを書いています

夫の発病から7週間経ち、精神的に少し疲れてきました

お仕事で病院や介護施設に毎日通う方のストレスはいかばかりかと思います

先週末は「息抜き」ができました

まずは金曜日

フランスから一時帰国中の高校時代の友人(帰国目的はもちろん子、孫に会うためですが

、朝日カルチャーでの講演2回とクラス会出席、彼女が主催ー捌きーの連句の会の反省会も)と

国立博物館へ運慶展へ

近頃上野での○○展、ちょっとがっかりなものが多かったのですが、これは想像以上に

良かったです

勿論、東大寺の仁王様は来ていませんが、運慶の父の平安末期から、弟子、子供たちへの

時代を追った展示で、あっと驚くこと、学ぶことが多かったのです

平安時代の作、阿弥陀三像 柔らかな本尊と、初めて見た半跏の観音勢至

運慶作は平家の南都焼き討ちで焼失したものの復元から始まったようで

奈良時代の雰囲気をもつものがいくつか

奈良だけでなく鎌倉を中心とした関東のお寺のものが多くあったのも驚き

高野山の八大童子は可愛いというよりちょっと怖い。鬼を退治する童子桃太郎が良い例)

は鬼であるという説を読んだことがあるのですが、この怖さはそのせいなのかも

密教系はちょっと近づきにくい

清水寺は何度も行っているのですが、舞台からの景色が主で、ご本尊もちょっと拝むだけ

展示された観音勢至立像など存在も知らなかったのですが、このペアがあるということは

阿弥陀様もあるはずですね

高山寺の鹿と犬の像へは思わず、可愛いと近づきました。さすが鳥獣戯画のお寺です

最後の展示十二神将は普通だとバッサラ大将とかの名前で展示されるのですが、これは

頭上の小さな像が示す十二支そのもの、多分奈良の元興寺で自分の干支の大将と

対応する呪文を覚えたはずだけど思い出せない

2時間余り見物したあと、上野駅のVinulsでシェリーとタパスで夕食

楽しかったです

土曜日

桜美林大学の卒業生で東京文化会館で企画の仕事をしている里神氏のご招待で

小曾根真&Peter Erskin Jazz meeets Classic へ

タイトルから勝手にガーシュインだと思っていたら、なんと曲目はL.バーンスタイン

交響詩のようなシンフォニー「不安な時代」は題名通りちょっとdepressng でした

第2部はジャズトリオ 大ホールでどうなのかと思いましたが、マイクを使っての

トーク、そして多分演奏も、楽しみました

すでに何回も同じような公演があったそうです

帰りに喜八で旬のキノコのてんぷらそば

早めに帰宅できました