9月11日 飛行機を建物に突っ込むというとんでもない方法のテロから15年です
前日から亡くなった方の遺族や、一命を取り留めた方達の現在の様子などが放送されています。特にFirst Respondents 被害者救助にむかって、建物が崩れたことによって亡くなった消防士、警察官のエピソードと、White House か議事堂に向かおうとしていた飛行機を野原に追突した乗客達はヒーローとしてたたえられています。
日曜日はArt Instituteへ10時から会員だけの入場時間に行きました
一般開場見せてくれるのは特別展示のみで、今年は9-11、真珠湾とおなじほどアメリカの歴史に残る大恐慌のあとの芸術の展示でした
今でも株の暴落で全財産を無くした人が高層ビルの窓から飛び降りるというテーマの漫画を時々見かけるのですが、今回の展示で新たに知ったことは
1)大恐慌の前に1020年代から作物ができすぎて、農産物の値段が下がり、農村経済が大打撃を受けていた
2)恐慌脱出のニューディールはTVAダムのような公共事業だけでなく、絵画、彫刻などの芸術にも補助金を出した
3)この時代の画家は多く共産主義者であった
4)失業者が出たにもかかわらず、若い男達の都市への移動が起こり、アメリカが農業中心から、工業の国になった
ということです
いかにもプロレタリア芸術らしい、汚らしい、鉱山、工場とかの絵はあまり見たくないものでした
これに反して「古き良き農業時代」を懐古するコンバインでなく鎌で小麦を刈るといった絵も
並べられると嫌になります
展示のタイトルにあるG. O'kefeeのはやはり良かったですちち
この美術館の目玉の一つ、
AmericanGothichttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/cc/Grant_Wood_-_American_Gothic_-_Google_Art_Project.jpg/250px-Grant_Wood_-_American_Gothic_-_Google_Art_Project.jpgも場所が移動されて展示されていました
説明によると夫婦でなく、父と娘だそうです
口直しにここの一番の売り物、印象派、特にモネの絵を鑑賞
いつもこれだけの印象派を購入して寄付してくれた人たちに拍手です
あと、Napoleon関係の2室に遭遇し、Davidの教科書にもある肖像画を見ました
これはNational Galaryからの借用
日本関係のところの特別展示は徳川末期の日本で出版された地図
キュ レーターが日本語読めないらしく、北を上にして展示してある江戸全図の説明が横になっているのが気になりました
お昼はChina Town で水餃雲呑麺、5年前までは水餃にはフカひれが入っていたのですが
今はエビと肉で雲呑とあまり味の差が無いのが残念ですが、まだ6ドルというのはうれしいです。流行っている日本風「ラーメン」は最低15ドルなのです。まだ食べたことありません。