観光時間は短くなって、午後の予定だったJaipur見学が朝になり
ランチのあとは空き時間
湖のなかのお城を写真撮影してから

ご希望ならショッピングということになりました
このツアーは「土産物屋に連れて行かない」が売り物なのですが
さまざまな工芸品が売り物のJaipurだから、全員行ってみたいとの結果

街中のバザールや州政府の工芸館とはっきり言えばよかったのかもしれないが
ガイドの認識は違っていて
サラサ、絨毯工場と宝石店へよることになった
前者では更紗の製造過程の見学と一人の方が木綿のブラウスを注文されたので
一応良かったけど
宝石店は高価なスタールビーやサファイアを見せられても
「あー、そうですか」の気分。誰も何も買わずに終了
私としては名物「ラクダの皮に刺繍をしたサンダル」とか
更紗で模様をいれたTシャツなら買う気もあったのだけど
ホテルに帰ってギフトショップを見てみたが結局ほしいものはなかった
部屋へ帰って読んだ新聞でまたショック
「絶対的貧困」という政府の公共省(?)発表の統計によるもの
こういう場合、悪いほうへ統計を持ってゆくことは少ないのでしょうし
「週刊××」風のセンセーションを目指したものではないのですから
事実といってよいのでしょう
この場合の貧困の定義は
都市部では一日当たり2100キロカロリー農村部では2400キロカロリーの
食料を買うだけの収入があること
それで、Worst 10位までの州では50%近くが貧困となる
貧困の少ない州にシッキムとかケララのようにそれほど経済が発展していない
ところがあるのは、インドの場合アフリカの諸国のように
絶対的に食料が足りないのではなくて、分配の問題(格差)が大きいのだと
思われます
ケラらは「民主的に選ばれた共産政権」長い間統治していたところですし、
シッキムはアメリカかヨーロッパから王妃を迎えていたところです
昔はマハラジャ、いまは財閥から最下層のハリジャンまでの差は
日本人には想像しがたいものがあります