悲しかったこと…

昨日の夜、久しぶりに本当に久しぶりに、友達と飲みに行った。


彼女達はみんな旦那の地元友達の奥様方で、結婚前からみんなで出かけたり食事したり、結婚後も夏には海に泊まり掛けで出かけたりと、仲良しで。

昨日は、その中の１人が来月3人目を生む前に久々会おう！ってことで、主婦同士飲み会をしたの。



久しぶりに会ったので積もる話にも盛り上がり、楽しかった…



……んだけどね。


『そういえばさ、〇〇(私のことね)ってまだあの人のこと好きなの？』


そんなコトバから楽しかったのがぶち壊された…



あの人ってのは、和樹のこと。
2年くらい前に、お互いに好きな芸能人の話をしたことがあって、私ももちろん和樹のこと話してました。


彼女たちに名前も忘れられてたけど、まぁ和樹が露出少ないんだから仕方ないよね。
うん。


でも、悲しかったのはそんなことじゃなくて、私の携帯に入ってる写真見ながら「どこがいいの？私、ダメだわ…」
「今年25歳？じゃぁもうダメじゃん？今の時点でこれだけ知られてなくて、顔もダメ、演技もダメ、歌もダメなんてったら、消えてくだけだよ。そうか、これからはオバチャン相手に演歌とかはどう？………」



まだまだ色々と言われた気がするが、あまりにショックでこれぐらいしか覚えてない。


和樹がまだまだ知名度も低くて売れてないのは、私だって分かってる。
和樹を知らない人たちにはそんな風に思われてるんだね。
だけど、そこまで言われたのがすごく悲しかったよ。

顔もダメなんて決め付けないで！
好みの問題なんだもん、万人が超どストライクだなんてことはあるわけないよね。でも、私にとってはめちゃめちゃカッコイイし、和樹の歌には元気もらったり癒されたりしてるんだよ。


あまりに相手のことを考えないコトバに、今思い出しても泣きそうだよ…



25歳過ぎたら下り坂。
せめて30までになんとかしないと、消えちゃうよ。


そんなこと、和樹だって日々悩んでることだろう。
心が折れそうになりながら、もがいてるんだよ。
クソが付くほど真面目な和樹のことだから…

私は、そんな和樹を応援してるんだ。



ってあの場で叫びたかった。
でも大人だから…我慢した。

口に出せなかったことをこうしてブログに愚痴って、情けないね…


和樹。
大好きだよ。
頑張る和樹が、大好きだよ。

野音に向けて、今日はお手紙を書こう。