土曜の朝です。日曜の発熱から7日目です。
昨日は肺炎の疑いとの診断を受け、
もしかして夜中に夜間救急に行くことになるかもと
念のため、リュックの中に保険証や乳児医療証、おむつバックなど必要なものを詰め込み、いつでも家を出れる準備をして、夜を迎えました
そして、娘が寝付いて、22時ごろに検温してみると、37.7℃
あれ!? けっこう下がってる
そして、いつもははぁーはぁーと気になるくらいに荒かった呼吸音が、とても静か
あ、あれー
まさかここで、明日大きい病院で診てもらえるというこのタイミングで、治ってきてる
それはそれで嬉しいけどね!
朝になって検温してみると、37.1℃
あ、あれー
やっぱり治った?笑
いやいや、前に一度熱下がったけどまた上がったという実績があるから、油断はできない
ただ、前に熱が下がった時はかなーり機嫌が悪かったけど、今回はいつもの娘という感じ。
本当に通常モードの娘
久しぶりに見たよー
よくぞここまでがんばったねー
そして、朝イチで、大きな病院へ
診察室に入ると、やっぱり娘は雰囲気を感じ取ってグズグズ。
先生に発熱してからのこれまでの経緯、受けた検査などを伝えました。
そして、娘のお腹と胸をもしもしすると、
「確かに音はあまり良くないなー」
とのこと。
先生から言われたのは、
レントゲンは撮ります、そして、一回でいろんな種類の検査ができるものがあるからそれで検査してみます。
そして、血液検査はどちらでもいいけど…一応、前より良くなってるかを確認するためにやっておくか
とのことでした。
まずは一回でいろんな検査ができる検査なるものをするために、娘のお鼻をグリグリ
娘は大泣き
そうだよね、そうだよね
もう何度目だよって話だよね見てるママも辛いよ
でも、この一回のお鼻グリグリで、いろんな検査ができるなんてすごい。
コロナとか、アデノウイルスとか、一回で一個の検査しか出来なかったら、ほんと負担が大きかったよね。
続いて、娘を抱っこしてレントゲン室へ。
ここでも娘は大泣き
そりゃそうだよね!
服は脱がされるし、訳わからない部屋に入れられるし
ここでもママと一旦バイバイしなきゃ行けなかったので、娘を看護師さんに渡して私は部屋の外へ。
部屋の外に出ても、娘の泣き叫ぶ声が
がんばれー!
しばらくすると、娘が看護師さんに抱っこされてやってきました。
すぐさまぎゅーっと抱っこ
そして、娘が大好きなちゅっちゅ。
このゼリーをちゅっちゅと呼んでいて、娘がとても大好きなゼリーです
いつも病院へ行くと大泣きするので、診察が終わったらこれを飲ませて黙らせてます
本当にこれを渡すと一発で泣き止むので、この商品には本当にお世話になってます
そして、検査結果が出るまで1時間〜1時間半とのこと。
一応ちょっとしたおもちゃや絵本は持ってきたけど、そんなに間が持つかなぁ〜と思っていたけど、
娘は私とぎゅーと抱き合った状態でねんね
最近は高熱でぐっすり眠れてなかったと思うし、今日の検査で疲れたんだね
ゆっくり休んでね
そうしている間に、1時間半はあっという間
名前を呼ばれて、診察室に入ります。
先生から、検査結果です。
「パラインフルエンザ3型が陽性でした」
パ、パラインフルエンザ、、、とは?
「インフルエンザの友達ですね」
へ、へぇ〜。
何はともあれ、病原菌が分かってよかった
レントゲンの結果は、悪くはないけど、良くもない、とのこと。
そして、血液検査の結果は、前回よりも数値は良くなっていて、快方に向かっているでしょう、とのこと。
よ、よかったぁ〜
ギリギリ肺炎の手前とのことでした。
今まで飲んでた倍の量の抗生剤を処方され、念のため、治った確認するために、また3日後に受診になりました
そこでOKとなったら、やっとこさ、保育園にも行けそうです
あー、長かった!この戦い
娘も大変だったと思うけど、看病するパパとママもけっこう大変だったよ
ともかく、本当に良かった!次の受診まで、安静にして、完治させちゃおう