ゲームやめたよ!ささらだよ!


ふと思い出したので、

昔々カウンセリングを受けたときの

話を書きます。



あれいつだろう。

20代中〜後半かなぁ。

親から夜に鬼電されたあとかも?

(普通に一人暮らししてて飲み会行ってただけです)

福利厚生のカウンセリングルームだったと思う。 



常にしんどくて苦しくて

自分の頭がおかしいと思って

なんとかしたくて勇気出して

カウンセリング受けに行ってみた。

たぶん三千円とか五千円とか。


当時の私には何の役に立つかわからないものに

何千円もお金を払うことに相当抵抗があった。

※今もあります。



出てきたのは冴えないおばさんだった。失礼。

なんか暗くて大きいほくろがあって、

いつも涙が出る病気みたいな感じの…失礼。

でも当時の若かった私はすごく引いたのね。

昔から美人とイケメンが好きだったしね。


で、、そもそも全世界を今より敵認定してたし、

冴えないし、あんまりこの人に

話を聞いてほしいとは

思わなかったよね。

とか言って冴えなくなくてもたぶん

敵認定してたから話せなかったと思うけどね。



カウンセリングの内容は

私の親の悪い影響をめっちゃ受けてつらい

という話をしたような気がする。


でね、なんでこの人のことを

こんなに覚えてるかって言うと、


あなたの親は毒親じゃない


って言われたから。

当時の私は親が嫌で毒親でって思ってて

それで話を聞いてほしかったから

カウンセリングいったんだと思うんだ。


だからちょっと喋っただけで

毒親じゃないとか言ってくる

冴えないカウンセラーが更に嫌になった。



私、根に持つタイプっていうかぁ〜←ギャルみ

折に触れて思い出したりしてたんだけど


今日親ワークをして

親との色々を思い出してたら


確かに毒親ってほどではないや…


って腑に落ちました!!




ということであの時のカウンセラーさん

ありがとうね!!!!!

握りしめすぎててごめんね!!!!!


そろそろ忘れます。アデュー!