こんばんは

 

冷え込みが厳しい今週、元気なわたしも昨日から少し体調を崩しました。

昨年秋からのプラベ事や台風被害、エコキュートの故障などいろいろありましたからね~

解決したり少し見通しが立ってきたりして気が緩んだのかホッとしたのか。

そう言えば随分前にも子どものW受験が終わった後にめまいで動けなくなって救急車で運ばれたなぁ^^;

心労は勝手に自分で作っているのだとは思うのです。

もう少しそれらをコントロールできるようになれたらいいなと思っています。

 

 

 

さてさて、タイトルだけ見ればいかがなものでしょうが安心してお読みください。

先週にあった出来事です。

ちゃんと伝わるように書けるかな?

 

 

先週の金曜日の夜

いつものようにわんこの夜トイレに行きました。

時間は9時過ぎかな?

それからお風呂に入りました。

お風呂から上がってきたときにどこかから犬の鳴き声がした気がしました。

急いでわが家のわんこを見に行きましたがいつもの台所でぐっすり寝てました。

やはり気のせいかと思いながら・・・耳を澄ましたらやはり聞こえてきます。

 

数年前の晩秋に夜に犬がキュンキュンと鳴いていました。

ずっとずっと鳴いていましたがその時は少し離れた畑で犬が飼われていたので

隣近所のみんなはその犬が鳴いていると思っていたので

たぶん誰も外に見に行っていなかったかと思います。

夜で声も響いて方向がそちらの方からするように感じましたし。

早朝にお隣さんが外に出て鳴き声が違うところからしていることに気付かれました。

それは道を挟んである水路の方からでした。

水路の中に犬がはまっていました。

ご近所のご主人お二人が引き上げて下さったそうですが

一晩中川の中でしたから随分と弱っていたそうです。

役場に引き取られて行ったそうです。

もう少し先まで歩けば上がれるところがあったのですが寒さと怖さで動けなかったのでしょうね。

わたしはその場に居合わせなかったのでその後どうなったのかどんな子だったのかも知らないのですが亡くなったようなことも伝え聞きました。

 

 

そんなことが過去にあったので何が出来るかわからないし

もしかしたら発見者にならない方がいいのかも知れないけど

聞こえないふりはしてはいけないと思いました。

取りあえず家の二階の窓から見てみました。

水路に架かる橋の近くに犬がいるようでした。

声からして中型犬より大きいかな?困ったなぁ・・・

猫と違う怖さが犬にはあります。

猫は人が嫌いなら逃げますが犬は噛みついてくることがありますから。

しかし何となく繋がれてる感じが見受けられますし、意を決して見に行きました。

 

外に出ると少し離れたところに自転車を止めて人がいました。

近づいて尋ねてみました。

「飼い主さんですか?」

「いえ、違います。通り掛かったら犬が鳴いてるので・・・今、親に連絡をしたところです。」

学校帰りの高校生の男の子でした。

10時15分くらいでした。

 

近くまで行ってそっと見るとチェーンのくさりがついていて田んぼから水路に降りるためのブロックに繋がれているように見えました。

 



長くなりそうなのでここで一旦アップします。

中途半端でごめんなさい!


では、おやすみなさい。