カメラの話（8）フルサイズとその他

たまに書いてるカメラの話！

最近話題のCanon6DMark2　フルサイズでバイアングル機能！

そこでフルサイズとその他の事について。

一般の一眼レフカメラはフルサイズでなくAPS-Cサイズのセンサーがついてますよねぇ！知ってますよねぇ～！？

よく店頭で35ｍｍ換算で50ｍｍくらいになります！とかぁ・・・

フルサイズとAPS-Cサイズでは画角が違います。

この写真全画面をフルサイズカメラ30ｍｍレンズで撮影として見てください。

この位置でAPS-Cサイズのカメラで30ｍｍ付けてファインダーをのぞくと内側の白い枠内しか写りません。

フルサイズは広角に強くノイズが少ない。風景や夜景撮影など背景をぼかしたいなど、撮影するものにより必要とされます。高額でカメラも大きい。

APS-Cサイズのカメラ（一般の一眼レフ）EOS　Kissなど！

センサーが少し小さくなり一眼レフもコンパクト。

利点70－200ｍｍの望遠レンズが112－320ｍｍの望遠レンズと同じ（フルサイズ換算）なので更に大きく撮影出来ます。

価格も安く高性能機もあるので経済的です。

センサーの大きさが大きいほど価格も上がります。カメラも大きくなります。

見て解るようにスマホやコンデジはかなりセンサーが小さいです。

よって安価で販売されています。

なので、撮影された写真はノイズが多くなってます。

色の発色など劣りますねぇ！

もっと詳しく書くとかなり長くなるのでやめときます（笑）