初秋にブログを書いてから、年も変わって1月下旬!
時間の流れにちょっと驚きつつ、この間に起きた色々を記録しておきます
①妊娠したけど流産した
タイトルどおりですね。
過去記事と重複する部分もありますが、簡単に経緯をば。
絶対にこどもが欲しい!とは思わずに生きてきたものの、夫に出会って「この人の遺伝子を残せたら」と考えるようになり、2020年から妊活スタート。
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なかなか授からないまま月日が流れ、やってみようかねと話し合って2021年10月から体外受精にチャレンジ。
幸い初めての採卵で2つの受精卵に恵まれる。
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新鮮胚と呼ばれる受精後3日めぐらいの受精卵を子宮に戻すも、着床に至らず。
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凍結していたもう1つの受精卵を移植→めでたく妊娠成立
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年齢的にかなり流産リスクが高いため、どうなるか分からんな…と警戒しながら過ごすうち、胎児の心拍が2回確認できる
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信じられない思いを抱きつつ「妊娠している自分」に慣れ始めた矢先、不妊治療専門クリニック卒業予定の診察で心拍停止していることが発覚、8w4d辺りでの稽留流産と診断。
こんな感じでした。
そりゃもうめちゃくちゃ悲しくてショックで…。
えーー!ほんとにこんなことになるのかーーーー、、、と思ったし、何より夫にそれを伝えるのがいちばん辛かったです
今では無事手術も終わり、メンタルの回復は完了!体も疲れやすいこと以外はだいたい回復完了
また3月頃から治療に再トライする予定です。
今回の経験で、得られたこともあります。
まず短かったけど、妊娠するという体験。それで自分の心身がどう変わるかということ。
そしてわたしにとって、夫がどれだけかけがえのない人であるか嫌というほどわかったこと。
夫にとってもまさに激動の数ヶ月だったと思います。
妊娠を体感できないぶん常に想像力を働かせ、その時々でベストな言動を判断し続けてくれてました。
それ、わたしだったら精神的にすごく疲弊すると思うのですが、彼はいつも機嫌よく、わたしを励まし思いやってくれて
そこに思い至ったとき、彼と出会えたこと、一緒になれたことに改めて胸がいっぱいになりました。授かった命が教えてくれたことですね
②家づくりに着手
ずっと別居婚なので、そろそろ…とお家を建てることを具体的に検討し始めました。
不妊治療もそうでしたが、用語やらプロセスやら新しく覚えることがいっぱい!!!まだメーカーも決めてないのに
今はまだ「こういう世界かー!」と新鮮な気持ちで向き合えていますが…この先疲れきって、それこそ夫にあまり迷惑をかけないようにせねばとちょっと怯えています
カテゴリを設定してないブログだし、家づくりの詳細を書く気力がない書くことはないかなと思いますが、ちょいちょい記録はするかと。
もしたまたま記事をお読みになることがあったら、暇潰しぐらいにはなれたらいいなと思ってます
ではではまたまた