二人とも一睡もできませんでしたが、
とりあえず無事にバルキシメトへ行く便に乗ることができました。
↑謎のジャンルの機内食。味は…
小さいジェット機でバルキシメトの空港に到着後は、
小さなタラップで直接滑走路に降り、
平屋の空港建物へ向かいます。
ニューオリンズ出発から24時間以上たち、
ヘトヘトの僕らでしたが、かなりテンションが上がります。
空港ではマリアが家族と一緒に待っていてくれました!
ベネズエラでの段取りは全部エスメランサがやってくれていたので、
安心しきっていましたが、
やっぱり、「もしいなかったら…」という不安はありました。
久しぶりの再会に僕らもマリアもハイテンションです。
マリアと一緒に来ていたお父さんに自己紹介し、
家の車で早速マリアの家まで向かいました。
↑マリアの家の車
バルキシメトは日差しは強いのですが、
乾燥しているので暑さは気にならず、
思っていたより過ごしやすい感じです。
娘をアメリカへ留学させていただけあって、
マリアの家は比較的裕福です。
(お父さんはベネズエラ空軍のエライ人)
ですが、家は豪邸ではなく普通の広さ
(平屋でたぶん3ベッドルーム+LDKくらい)
お手伝いさんは使わず、
お母さんが全て家事をやっていました。
(実はお手伝いさんがいないのは珍しい)
マリアの家ではお兄ちゃんの部屋を貸してくれることになりました。
マリアはさっそく僕らを遊びに連れ出そうとしましたが、
さすがにヘトヘトだった僕らは、
ちょっと寝かしてくれと言い、
仮眠を取らせてもらいました。
ただ、17歳で元気いっぱいのマリアは、
せっかく、はるばる日本から友達が遊びに来たのに、
と不満顔でした。
この年齢差によるギャップは、後々まで後を引くのでした……。
(つづく)


