相変わらず暇でして・・今さらですが2015/10/28 ICE NETWORKの記事を翻訳しました。
羽生選手とパトリック・チャンについての内容で、GPSスケートカナダの前の記事です。羽生選手のインタビューはテレビなどで見る機会が多いですが、パトリックの発言に興味があって訳してみました。が、多分ところどころ間違って訳していると思います。だいたいの意味を汲み取っていただけると幸いです。
Chan-Hanyu rematch highlights Skate Canada
原文はこちら
スケートカナダでチャンと羽生の対決再び
スケートカナダがレスブリッジで開催されたのは25年前からである。アルベルタという小さな町はすがすがしい突風が山を突き抜け西へ向かう町として知られている。
1990年Josee Chouinardとユカ・サトウが世界記録を打ち立て、カート・ブラウニングがその立役者であった。
しかし2015年スケートカナダは1990年に比べさらに競争力のある試合となっている。シーズン序盤のこの大会では、1年の休養を経て戻ってきた世界選手権3連覇のパトリック・チャンとオリンピックチャンピオンである羽生結弦が対決する。チャンは2014ソチ冬季オリンピックで羽生に敗れ銀メダルとなった。
この対戦は世界中で注目されていた。競技から1年退いていたチャンは果たして称号を取り戻すことができるのだろうか?彼のジャンプは戻ってくるのか?羽生は2015年世界選手権での銀メダルから登りつめることができるのだろうか?
彼らは足慣らしとして国際試合に出場していた。チャンはジャパンオープン、羽生はスケートカナダ・オータムクラシック。両者ともパーフェクトではなかったが、シーズン序盤では想像にかたくない事だった。
ジャパンオープンでチャンは宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデスに敗れ3位となった。一方羽生はオータムクラシックで絶賛を受けていた。
ブライアン・オーサーはこう話した「羽生の調整はまだピークに達していない。ショートプログラムではクワド・トーループをステップアウト、フリーでは前半のクワド・トーループで手を突き、後半のクワドは転倒した。しかし彼は早々にクワド・サルコーを降りた。羽生は今シーズン嬉々としてフリーにクワド3回入れていくつもりだ。」
羽生はフリーについて話した「正直に言うと、喜ばしくないポイントがたくさんありました。でもスコアを見ると自分が予想しているよりも高い評価を頂けたのかなと思います。」
一方チャンはフリーでクワドを1度しか入れていなく、新しい事には取り組んでいない。
彼は言った「クワド・サルコーを練習して長いフリーに入れるのはカムバックしたてのこの時期の僕にとっては、少し自分の限界を超えてしまうかもしれない。」
チャンは今シーズン、ステイ・ヘルシーであることに照準を合わせた。
「1年間の休養は僕に違うことをもたらした。見聞を広くしなくてはならない、そして違う種類のクワドを練習することに奔走して自分を殺すようなことはしたくない。クワドにこだわりすぎると、スケートの質を遠ざけてしまうことにつながる。」
チャンは彼のスケーティングと競技に新しい姿勢で臨みたい、とそしてこの1年間のショー・ツアーで学んだ観客とのつながりに焦点を合わせる。
「僕は緊張感を持っている。でもこの感覚は自分でコントロールできていて、我を忘れるような感覚ではない。」
彼はハビエルや羽生との競技に向けて体重を約68kgまで絞った。
「彼らは僕と比べると小枝みたい。」とチャンは言う。
チャンは表情、体の表現のパフォーマンスについてもショー・ツアーから学べたと感じている。
プログラム通して、一定の方向に視線を保つようにするんだ。(このあたり訳に自信なし^^;)ジャッジに「僕はこのスケーティングをマスターしたよ、ジャンプだけじゃないよ」ってジャッジに判ってもらいたいんだ。
一方羽生は、ジャンプをマスターしなければならないという考えだ。羽生は二種類のジャンプを操る。彼の新しいフリーは日本の映画「陰陽師」で、日本をテーマにした彼にとって初めてのプログラム。それはオータムクラシックで力強く披露された。
世界選手権3度優勝したエルビス・ストイコは言った「プログラムは手ごわくなってきている。パトリックは仕事の取捨選択をするだろう。もし羽生がたくさんの点を稼ぐことができるジャンプ(武器)でミスをすれば、そしてシーズン序盤でスケーティングはうまくいけば、それはただ良くなるしかない、面白くなる。」
チャンと羽生は2014年NHK杯で優勝した日本の村上大介と対戦することになる。そしてクワド・ルッツを携えたアメリカの銀メダリスト、アダム・リッポン、カナダチャンピオンであり世界選手権5位ナム・ニューエンとも対戦する。ニューエンはフリーで2本のクワド、ショートで4T-3Tのコンビネーションを予定している。彼は2015オータムクラシックでそのコンビネーションを初めて成功させた。
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記事は以上になります。(ところどころ怪しい訳あり…)
この後GPSカナダ大会がありましたが、チャンが1位、羽生選手が2位という結果でした。ショート6位からの羽生選手の巻き返しは気迫がすごかったですね。6連の指さし確認からビシビシ伝わってきました。土壇場に追い込まれた時の彼はものすごい力を発揮しますね。
2位発進は良いと思います。ショートのぶっとんだミスは置いといて、羽生選手フリーの演技(特に後半)はまだまだのびしろがあり、PCSも上がる余地があります。一方チャンは完璧な演技でプロトコルもオール5の成績表のようでした。その点差は約4点。追いつき追い越すには十分だと言えます。
ここで中国杯の終わった今、僭越ながらファイナル出場者の予想をたててみます。
・羽生結弦
・パトリック・チャン
・宇野昌磨
・ハビエルフェル・ナンデス
・ボーヤン・ジン
・村上大介
さてどうなるでしょうか。
中国の新星ボーヤンはとりあえず怖い存在になりそうです。
羽生選手とパトリック・チャンについての内容で、GPSスケートカナダの前の記事です。羽生選手のインタビューはテレビなどで見る機会が多いですが、パトリックの発言に興味があって訳してみました。が、多分ところどころ間違って訳していると思います。だいたいの意味を汲み取っていただけると幸いです。
Chan-Hanyu rematch highlights Skate Canada
原文はこちら
スケートカナダでチャンと羽生の対決再び
スケートカナダがレスブリッジで開催されたのは25年前からである。アルベルタという小さな町はすがすがしい突風が山を突き抜け西へ向かう町として知られている。
1990年Josee Chouinardとユカ・サトウが世界記録を打ち立て、カート・ブラウニングがその立役者であった。
しかし2015年スケートカナダは1990年に比べさらに競争力のある試合となっている。シーズン序盤のこの大会では、1年の休養を経て戻ってきた世界選手権3連覇のパトリック・チャンとオリンピックチャンピオンである羽生結弦が対決する。チャンは2014ソチ冬季オリンピックで羽生に敗れ銀メダルとなった。
この対戦は世界中で注目されていた。競技から1年退いていたチャンは果たして称号を取り戻すことができるのだろうか?彼のジャンプは戻ってくるのか?羽生は2015年世界選手権での銀メダルから登りつめることができるのだろうか?
彼らは足慣らしとして国際試合に出場していた。チャンはジャパンオープン、羽生はスケートカナダ・オータムクラシック。両者ともパーフェクトではなかったが、シーズン序盤では想像にかたくない事だった。
ジャパンオープンでチャンは宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデスに敗れ3位となった。一方羽生はオータムクラシックで絶賛を受けていた。
ブライアン・オーサーはこう話した「羽生の調整はまだピークに達していない。ショートプログラムではクワド・トーループをステップアウト、フリーでは前半のクワド・トーループで手を突き、後半のクワドは転倒した。しかし彼は早々にクワド・サルコーを降りた。羽生は今シーズン嬉々としてフリーにクワド3回入れていくつもりだ。」
羽生はフリーについて話した「正直に言うと、喜ばしくないポイントがたくさんありました。でもスコアを見ると自分が予想しているよりも高い評価を頂けたのかなと思います。」
一方チャンはフリーでクワドを1度しか入れていなく、新しい事には取り組んでいない。
彼は言った「クワド・サルコーを練習して長いフリーに入れるのはカムバックしたてのこの時期の僕にとっては、少し自分の限界を超えてしまうかもしれない。」
チャンは今シーズン、ステイ・ヘルシーであることに照準を合わせた。
「1年間の休養は僕に違うことをもたらした。見聞を広くしなくてはならない、そして違う種類のクワドを練習することに奔走して自分を殺すようなことはしたくない。クワドにこだわりすぎると、スケートの質を遠ざけてしまうことにつながる。」
チャンは彼のスケーティングと競技に新しい姿勢で臨みたい、とそしてこの1年間のショー・ツアーで学んだ観客とのつながりに焦点を合わせる。
「僕は緊張感を持っている。でもこの感覚は自分でコントロールできていて、我を忘れるような感覚ではない。」
彼はハビエルや羽生との競技に向けて体重を約68kgまで絞った。
「彼らは僕と比べると小枝みたい。」とチャンは言う。
チャンは表情、体の表現のパフォーマンスについてもショー・ツアーから学べたと感じている。
プログラム通して、一定の方向に視線を保つようにするんだ。(このあたり訳に自信なし^^;)ジャッジに「僕はこのスケーティングをマスターしたよ、ジャンプだけじゃないよ」ってジャッジに判ってもらいたいんだ。
一方羽生は、ジャンプをマスターしなければならないという考えだ。羽生は二種類のジャンプを操る。彼の新しいフリーは日本の映画「陰陽師」で、日本をテーマにした彼にとって初めてのプログラム。それはオータムクラシックで力強く披露された。
世界選手権3度優勝したエルビス・ストイコは言った「プログラムは手ごわくなってきている。パトリックは仕事の取捨選択をするだろう。もし羽生がたくさんの点を稼ぐことができるジャンプ(武器)でミスをすれば、そしてシーズン序盤でスケーティングはうまくいけば、それはただ良くなるしかない、面白くなる。」
チャンと羽生は2014年NHK杯で優勝した日本の村上大介と対戦することになる。そしてクワド・ルッツを携えたアメリカの銀メダリスト、アダム・リッポン、カナダチャンピオンであり世界選手権5位ナム・ニューエンとも対戦する。ニューエンはフリーで2本のクワド、ショートで4T-3Tのコンビネーションを予定している。彼は2015オータムクラシックでそのコンビネーションを初めて成功させた。
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記事は以上になります。(ところどころ怪しい訳あり…)
この後GPSカナダ大会がありましたが、チャンが1位、羽生選手が2位という結果でした。ショート6位からの羽生選手の巻き返しは気迫がすごかったですね。6連の指さし確認からビシビシ伝わってきました。土壇場に追い込まれた時の彼はものすごい力を発揮しますね。
2位発進は良いと思います。ショートのぶっとんだミスは置いといて、羽生選手フリーの演技(特に後半)はまだまだのびしろがあり、PCSも上がる余地があります。一方チャンは完璧な演技でプロトコルもオール5の成績表のようでした。その点差は約4点。追いつき追い越すには十分だと言えます。
ここで中国杯の終わった今、僭越ながらファイナル出場者の予想をたててみます。
・羽生結弦
・パトリック・チャン
・宇野昌磨
・ハビエルフェル・ナンデス
・ボーヤン・ジン
・村上大介
さてどうなるでしょうか。
中国の新星ボーヤンはとりあえず怖い存在になりそうです。
