[競馬予想家・評論家]

清水成駿
Seisyun Shimizu
1948年東京都生まれ。

明治学院大学卒業と同時に、競馬専門紙「1馬」に入社。旧東京系のトラックマンを担当。

そこで馬を見る類まれな才能を高く評価され、20代の若さで競馬評論家となり、35歳と異例の速さで取締役編集局長に就任。

競馬の見方を180度変える斬新な推理は、旧体質の予想界に新風を吹き込み、高配当を次々に的中。

予想欄に一人ポツンと打った「孤独の◎」は、ファンの熱烈な支持を集め、今でも語り継がれている「穴の清水」の代名詞となる。

長年連載された名物コラム「スーパーショット」では、卓越した文筆力で、競馬の今をバッサリ斬り、「ラジオ日本」「BSN」の競馬中継では、歯切れの良い語り口調で競馬の核心に迫った。

競馬専門紙業界では誰もが一目置く“名前で新聞を売る事が出来る”希有な存在である。

「1馬」を退社後は、競馬に限らず広い視点で小説および評論など文筆活動に専念。2003年より東京スポーツで「馬単三国志」を連載。

2013年 9月からWEB新聞をインターネット、携帯と同時配信。新たなファン層にも絶大な支持を集めている。

≪東京≫

芝では3歳が【1-1-1-3】で、3場では最も分が悪かった。1勝だけですから当然、単勝回収率は低くて53%、複勝回収率は98%とそこそこでしたが…。

ただ、4歳降級初戦馬【5-4-2-12】の5勝馬が2勝を挙げ、他場よりは健闘していました。

6歳以上は【0-1-2-18】。つまり4歳馬>5歳馬>3歳馬という序列になっていたことになります。

ダートは3歳【1-1-1-9】に対し、降級馬が【1-2-1-12】。こちらは3歳馬と4歳馬が多くのレースでぶつかっており、ほぼ互角の結果となりました。

○芝4歳降級初戦
×芝6歳以上


≪阪神≫

芝では3歳馬は【4-1-0-4】、回収率・単勝223%、複勝126%で古馬を圧倒。函館同様に少数ですが、出てくればかなりの確率で連対していました。

対して降級初戦馬は【2-4-3-11】で、2勝のうち1鞍は3歳不出走、もう1鞍も人気薄が出てただけ。実質的に、3歳馬が出ていると勝ちは譲ってます。

なお、7歳馬以上が【0-0-1-9】で、函館ほどではないですが、高齢馬には厳しい結果に。

ダートは3歳馬が【2-0-1-3】で、函館と違い安定しているのは、これも毎年の傾向です。

そして降級初戦馬は【3-2-1-4】でしたが、3勝とも3歳有力馬の出走がないレースでした。

一方、5歳以上は【1-5-5-61】と極端に勝てなくなっています。

○芝3歳・ダ3歳・降級初戦馬
×芝3歳人気馬がいる時の降級初戦馬・芝7歳以上・ダ3歳・ダ5歳以上