不合格体験記⑧ | ありあ流。

ありあ流。

長男へ6年間(2024年国公立大へ進学)次男(中高一貫の高校1年)へ3年間お弁当を贈り続け、次男へはあと3年間贈り続ける予定です。
朝が苦手なわたしが作る、
続ける(continue)ための極意。
伝える(communicate)ための所作。
そしてココロ(cocoro)。
をつづります♪

今日からは3回シリーズで、



後輩へのメッセージ(やっておけばよかったこと、後悔していること)をお届けします。







長男が書いていたことそのままです( ̄∇ ̄)



1番に書かれていたのは、



入試から逆算して早め早めに勉強しておくことが大切だと思う。



という一文。



合格が決まってから長男から聞いた話が色々あるのですが、その中のひとつに、3年間同じクラスで超難関大学に現役合格した友人の話がありました。



中学を卒業する際の最後の定期テストで、友人と長男は番数が前後だったといいます。



彼が上で長男がその下。



その頃はまだ前後だったんだよねー(^^;;



と。



高校に入り、クラスで1番早く大学受験を見据えた勉強を始めたのがその友人だったそうです。



その頃は、



マイ参考書で勉強するなんてまだ早いやろ?



と思っていたらしい。



その友人がどういう気持ちで勉強に取り組み始めたかはわからないのですが、やはり何らかの目標があったのでしょう。



コツコツと積み重ねた結果ですね!



早めに始めてコツコツと(^^)



きっとその友人のことを頭に浮かべ、自分との差を感じながら書いたのではないでしょうか?



高校2年生の春のことです。