私立大学後期という選択肢② | ありあ流。

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長男へ6年間(2024年国公立大へ進学)次男(中高一貫の高校1年)へ3年間お弁当を贈り続け、次男へはあと3年間贈り続ける予定です。
朝が苦手なわたしが作る、
続ける(continue)ための極意。
伝える(communicate)ための所作。
そしてココロ(cocoro)。
をつづります♪



担任の先生からこのような提案があって、


えー??本当ですか?


と驚きました。


こちらの記事に書きましたが、



長男は2月に受験した一般入試の私立大学不合格でした。



共通テスト利用で合格した別の私立大学には元々そんなに行きたいわけではなかったので、国公立に合格できなかったらどうするの?という不安が常につきまとっていました。



そんな折先生からあったご提案が、私立大学後期という選択肢でした。



長男が志望している学科と同じ系統の勉強ができるところで、後期試験を行っているところがあるとのこと。



共通テスト利用で、当然かなり倍率は高くなるけれど、昨年の合格最低点はクリアしているので、出してみる価値は十分にあるというお話でした。



私立大学後期という入試の形自体をあまり知らない人が多いのか、倍率は高いが結構穴場だと話してくださいました。



私立大学後期は、それまでの入試(推薦や一般など)でどれだけの人が実際入学するかをだいたい予測した上で、不足する人数を補うために行うらしいです。それだけの目的ではないと思いますが。



なので、国公立大学に合格したり、別の私立大学に入学するなど、実際入学する人が少なかった場合、後期試験で、抜けた人達の分を補充するため、募集より多くの人をとる。そのため、その年その年で合格最低点も変わってくる。



ということのようです。



次は科目等について書きたいと思います!



③へつづく…





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