中学時代物理クラブに所属していて、中3で「気体の融解」の研究をしていた。

高校に入って生物部に入部し高山植物分布の研究と微生物班に所属して淡水海綿の生態を調査していた。

高校時代はもっぱら登山に明け暮れ、研究の成果はそれ程でもなかった。


今に来て植物に急に興味が湧いてきた。


仕事は光学機器の開発なのだが

ひょんな縁で、茶葉の植生観察用カメラの開発依頼を受けた。

調べてゆくうちに、生物の根源的な構造に行き当たった。


そう 何でもとことん調べる癖がある。

とことん である。ま、限界はある。なにせ学生時代あまり勉強しなかった。

そのため基礎となるバケ学や数学、物理学がまだらもように欠けているからである。

ジグソーパズルのピースが完全無欠ではないわけだから

完成した絵も欠落点があって、それを埋めるのにこの歳の記憶力低下が邪魔をする。


しかし、とことんやる癖は治らないようだ。


まず最初に

植物は地球規模で繁栄した時がある。

今から35億年ほど遡る。

このとき、生き物は植物だけである。動物は住めなかった。


なにせ地球は二酸化炭素と窒素と硫黄とで大気が出来ていたのだから

酸性雨で陸上はとても生物の住める空間ではなかったのだった。


地球が海を造った頃から、ようやく生物(植物)が現われたのだ。


これは根源的な問題だが

我々はいなかったと言う事である。


今我々は魂とか霊とか 

この空間に存在すると考える人々がいるが

あるいは目に見えないパワーとか

超自然とか


ところが35億年前から人間、あるいは人間の根源的な形質が存在して

ある特定の力が働いて

人間を作るための脚本がその時から出来ていたとしたら


と考えてみたが、

どうもそのようなことはありえないと思えるのである。

なにせ、その時偶然クロロフィルが合成されたのである。

アルコールのしっぽを持ったフェノールに窒素の食指を持ってマグネシウムをがっちりと握った、ちょっと緑色を反射するクロロフィルという物質が出来上がったのだった。

これは生物ではなく錯体と呼ばれる、有機的結合とMgという金属の合体したもので

Mgの力を持続させる組み合わせだった。

Mgはとにかく自らが酸化する癖があって

酸素大好きミネラルである。

しかしがっちり窒素に握られていて酸素を近くまでは寄せるけれど合体できない。

大気は二酸化炭素だらけ。炭素は皆酸素を抱えている。

Mgチャンにしてみればうらやましい限りである。

エーイ ということで、Mgちゃんは10億年かけて大気の二酸化炭素から酸素を切り離していった。

Mgちゃんの嫉妬心がそうさせたのかもしれない。


かくて地球の大気は窒素80%酸素18%二酸化炭素1%くらいになってしまったのである。

大気中に放出された酸素は紫外線に分解されオゾン層を大気圏の表層に造った。

このことが地上に降り注ぐ有害な紫外線を次第に弱めて行った経過なのである。


かくしてDNAの複雑な連鎖が可能になった。



今日は此処まで。




3連休の最後の日に当たる、お彼岸。


あさから一日中冷たい雨が降っている。

昨日は春一番のような嵐だった。


会社の玄関口に薔薇が咲いている。

いろはブルーなので誰も気付かない。



一昨日はリンゴ園の春一番の消毒を行なった。

いわゆるカイガラムシや他の害虫の卵を防除するためのモノ。

今年から私が行う事になった。

父が引退したためである。87歳になる。



散歩は今日は2000歩程度。

雨のためほどほどにした。

正月明けてなかなか本格的なビジネスにならないでいる。


もう少し積極的に動いてみる事にする。