上を向いて 歩こう

     涙が こぼれないように

 

 
 
 
        永六輔さんは この詩を
        60年安保闘争の 敗北の中で 書きました
 
           
 
 
 
 

        しかし

 

        この詩には

          明るさが あると思います

            希望が あると思います