今日は武蔵野大学の看護学部の先生方が来て、自分の体の大切さについてホールでお話をしてくれました。
『プライベートゾーン』の説明では自分だけの大切な体のため他人に見せたり触らせたりしてはいけないことを教えてもらい、触られて嫌な気持ちになった時にどうすれば良いかみんなで考えました。
保育室に戻ってからは画用紙に描かれた子どものイラストに、折紙を使ってプライベートゾーンを守ってあげる活動もしました
「肌着だけでは外を歩けないから、服を着せてあげないと」と言ってどんどん切り貼りし、集中して取り組んでいた年長組さん。
小学生みたいな集中力で驚かされました
お家でもぜひ、自分の体を大切にすることについて話をしてみてくださいね