こんにちは。
このブログは、国内旅行業務取扱管理者試験対策を鉄オタ目線でやっていこうというブログです。
今回は赤間神宮です。
赤間神宮は、国内旅行業務取扱管理者試験の過去問でもよく見られるワードです。
ですが、この神宮は選択枝には出てくるものの答えになることは今までありません。
さっそくその理由を探りに訪ねてみました。
赤間神宮は下関駅からバスで20分弱、
あるいは門司港駅下車して関門汽船に乗船すると歩いて行くことができます。
筆者は福岡市内に住んでいるので、下関駅から訪ねてみることに。
下関からは30分から1時間ヘッドで出ています。
赤間神宮前で下車。下車すると目の前に赤間神宮が見えます。
正月三が日に訪ねたところ、
そんなに人混みで前に進めないということはありませんでした。
この時期どこの神社でも参拝するのに60分待ちは当たり前ですから、
正直ありがたかったです。
階段を上っていくと・・・
このように安徳天皇を奉っていることが分かります。
あと耳なし芳一でも有名です。
参拝した後甘酒を頂くことができ、ざっと30分くらいあれば十分参拝出来ます。
試験ではこのような写真がでてきます。
これだけではなんの神社か分かりません。
わざとこの写真を使っているのでしょうか?
今回訪ねて分かったことは、
この神社は太宰府天満宮、霧島神宮のような大きな神社ではなく、
コンパクトな神社なため、試験の解答にはなりづらいのかなという個人的な解釈です。
もちろん参拝する価値はとてもあります。
ぜひみなさんもご参拝ください。



