鑑賞批評 ダンジョン飯 メモ | 実験小屋

実験小屋

仕事で…と作ったが、色々と有効利用しよう。

前半分で少し触れたが

 

ギャグとコメディで始め、人物に魅力を持たせられると、続きが気になる。

内容、作画など画的な良さ 揃っている。

 

マルシル 近畿の魔法を使うシーンで、初めてまつ毛が描かれる。

ファリンはこれまでの出番が少ないので、一行の思い入れを視聴者からは共感しづらい

イヅツミ 面白さにストップをかける

 

石化の後にキメラ戦か。逆のような気がした。キメラ戦の次が、コメディエピソードのシェイプシフター。GWの旅行前夜に見たなあ。マルシルをそんなにいじめなくても…顔を写すのがかわいそう。

 

13話。話としての見どころなく、作画も力入っていないが、後味の悪い終わり方にしないといけないから、作品全体としての位置付けとしてはこれでいい。

 

17話 トリガーの総力戦、をここに決めた精神が美しい(アクションとしての満足はレッドドラゴン戦の方が上だが、ドンパチ以上のものがあるという信念があるということ)。 ラスト、収まった感と別れの雰囲気が映像から感じられるのは何故だろう。 ラストカットに「エヴァQ」を感じた。

 

22話 体を張るマルシル、スカイフィッシュ。前半らしい。

 

23話 コメディチックではないサスペンスで、作品らしくない暗さがある回だが、必要だから挿入されていることは分かります。作品のテーマである、ものを食べることの暗い部分を扱っているから、すんなりと受け入れられる。

 

光田さん