圧倒的な自然にひたすら癒された『奄美自然観察の森』@鹿児島県奄美大島 | ハクナマタタ生活

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奄美大島3日目。

 

この日は人と会う約束はなかったので朝はお互いにのんびりと。

 

 

どこか行きたいところある?と聞いてくれたので、

 

 

 

龍郷町にある、奄美自然観察の森へクローバー

 

 

以前行った宮古島には、ハブはいませんが、

 

 

 

奄美大島には、一説によると、

島民7万人に対し、ハブは25万匹生息しているそうです不安あせる

 

ちなみに同じ奄美群島の、

 

喜界島・沖永良部島・与論島にはいません。

 

標高が低い珊瑚隆起の島は海面上昇でハブが死んでしまったとか、

サンゴ隆起の土壌はアルカリ性で、ハブが苦手な土壌だとか諸説あるようです。

 

 

ハブヘビに恐れをなしたのか?

同居人は入り口で写真を撮って、『車で待ってるヨ』と。

 

 

そんな自然に興味のない同居人。

連れてきてくれただけでグッジョブ晴れ

 

 

 

 

ここはマテリアの滝よりも、緑が濃くて木々が生い茂っています飛び出すハート

 

 

 

 

この日もあいにくの天気でしたが、本当に気持ちがいい。

 

 

 

 

回廊のような道を進みます。

 

ブロ友さんが、奄美をもののけ姫の世界観とコメントしてくれましたが、

ほんと、木霊が住んでいそうな雰囲気。宇宙人くんUMAくん

 

 

それにこちらは、

 

 

奄美の野鳥の住処です。

 

色々な鳥の声が聞こえてきますヨセキセイインコ黄

 

 

 

こちらの場所もほぼ独り占め。

 

 

2時間強いましたが、家族連れの人と外国人にすれ違ったのみ。

 

 

 

奄美に観光に来た人って、いったいどこに行っちゃっているのかしら?

 

 

 

ハブは怖いけれど、この自然を堪能しないのはもったいない。

 

 

奄美では噛まれる被害は、年間40人位だそうです。

基本夜行性なので、特に夜は注意注意

 

噛まれた時は、強く縛るよりゆるく縛った方がいいそうです。

 

 

私も無駄に音を立てながら歩きました。

 

 

未確認ですが、駐車場近くに公園事務所があったので、

きっと毒吸い出す器具も持っているはず、

 

と同居人に言い残してから出発。

↑こういうとこ、結構抜かりなしです。

 

 

 

 

木の根っこフェチドキドキ

 

お城見るのも好きだけれど、建物より石垣が好き。

 

縁の下の力持ちに惹かれるのかしら。

 

 

 

 

自然の造形美は、想像を超える気がします。

 

 

 

 

ふともも科って初めて見ました笑

 

 

 

 

展望デッキも独り占め。

 

 

 

 

こうして見ると、ほんと緑が多い島なのがわかります。

 

 

 

以前にも載せましたが、

 

 

 

 

こんな絶対に会いたくない技を使う妖怪が生息しているらしい…。

 

 

 

牛ックワの対策が、

 

怪力なので逃げるべし。万が一組み合ってしまったら角をへし折ること。

 

となっていますが、

 

怪力なのに、組み合って角へし折れる?苦笑。

 

 

 

 

レモンも巨大でしたが、植物も巨大。

 

 

 

 

こちらの自然公園で見たかった、

 

アコウの巨木。

 

 

 

 

別名『絞め殺しの木』とも呼ばれているそう。

 

 

 

幹を見ると、ほんと絡みついてきそうです。

 

 

こちらの木は、

 

 

 

ケンムンという、相撲好きな妖怪の住処だそうです。

 

 

対処法が、

 

ケンムンと友達になる。

 

 

これなら出来そうですアップ

一緒に相撲取ろうぜいビックリマーク

 

 

 

本当に気持ちのいい場所でした。

 

ここは奄美に来たらまた行きたい場所です。

 

 

 

 

この後は駐車場で待ちぼうけしていた同居人とランチへ~ナイフとフォーク