いよいよシルバーフェリー乗船。


運転手(車)と同乗者は別の入口から乗船します。

猫達は夫も一緒に車からでることにしました。


出発前なら車に荷物取りに行けるということをこの時知らず、気合いで猫砂やら大量の荷物を運ぶうー笑




八戸港フェリーターミナル、新しいのかな?すっごく綺麗なんですよね


部屋は個室で2段ベッド。

広くはないですが大きめのケージがあり猫トイレ、猫2匹、猫のふかふかクッションもギリギリ入りました。



ケージインも完了し、いよいよ出発!

「またよくわかんねー場所かよー」

「あたちはもう探さないでください」

かなり怖がってますガーン


部屋的にはとてもよく大きなケージも安心!

ですがフェリーなんで当然ですが揺れがかなりあり…

不安げな猫たちを見るのが辛かったです



おやつは食べるんかい指差し



部屋を出たらすぐに外に出る通路があったので少しみてみる。すばらしい景色!!




猫たちも少しずつなれてきたような(諦めたような?)様子でした。

しばらくするとマクが2回目のおしっこをおねがい

この猫達にとっては地獄のような環境の中での2回のおしっこは我が家の中で「伝説」となりました笑



8:45に出発し、16時に苫小牧港到着!


ここまでくれば、自宅まではあと1時間のドライブ。


車を走らせ…



なんとか、大きなトラブルなく自宅は到着しました!!



が、何もないがらんどうの部屋に突然着いてしまったのが猫達には一番堪えたのか…

パニックになってしまい、マクはよだれをたらして走り回ってしまうえーん


キャリーに出すタイミングが早かったかな?ガーン



本当はこれ以上興奮させたくなかったので他の部屋を見せないようにしようと思ってたのですが


どうしても見ないと納得いかないようで、ドアをカリカリホリホリ泣

結局狭い部屋だしすぐ調査も終わるだろうと全部屋解放しました。


調査もあらかた終わったころ、猫トイレでハリがおしっこをしました

これで心配の種だった、24時間おしっこ問題をクリアラブ


その後各部屋のドアを閉め、暖房もつけ、

猫ソファやタオルケットを用意してたのでそこで少し落ち着きました。


猫達相当寝不足だったんでしょう…

あたまは興奮してるのに、眠くて目が閉じそうになってて…ショボーン


※人間はごろ寝マットで寝た。ベッド搬入が翌日なので。


ちなみに人間の睡眠度外視で立てた予定だったので笑、相当疲れてたのか2人もぐっすり眠りましたぐぅぐぅ



翌日…

調査だ!キッチンオッケー!


トイレオッケー!


少しずつ、慣れていく猫たち。

この順応性、たくましさに驚かされました。


そしてこの大移動をやりおおせた猫と、運転など色々頑張ってくれた夫に感謝ですびっくりマーク


大変だったけど、一緒忘れない思い出になりましたにっこり