こんにちは。

株式会社Ariaです。

 

本日はこれまでと話題を変えて、私が好きなバスケットボールについてお話ししたいと思います。

 

皆さんは「秋田県立能代工業高等学校(以下、能代工業)」という高校をご存じでしょうか。

 

バスケットボールファンはもちろん、実際にやっている方(やっていた方)ならほとんどご存じかと思いますが、全国的に有名な強豪のバスケットボール部がある高校です。

 

その戦績は1967年の埼玉国体で全国初優勝をしてから、通算してインターハイで22回、国体で15回、ウィンターカップで20回の優勝を誇り、1996~1998年の間にはそれら3大タイトルを制し、史上初の「9冠」を果たしました。

 

現在NBAで活躍している八村塁選手の母校である明成高校のウィンターカップ優勝回数は歴代2位なのですが、その回数が5回であることを踏まえると、改めて能代工業の凄さが伺えると思います。

 

そんな能代工業バスケットボール部には、昔からある「信念」があります。

 

-平面は立体を制する

この言葉は、1960~1989年まで能代工業の監督を務めた加藤廣志さんが残したものです。

 

数あるスポーツの中でも特に身長の高さに左右されるのがバスケットボールですが、たとえ相手よりも体形が劣っていても、走り込みやパスワークによる速い攻撃、コートの前線から攻めるように守備をする「オールコートディフェンス」など、素早いスピード展開によって相手を凌駕しようという考え方が込められています。

 

私も中学校・高校とバスケットボール部に所属しており、全国大会の映像を見ていたのですが、体格はそこまで良くないものの、能代工業は確かにどのチームよりも素早いチームだった記憶があります。

 

また、全国きっての強豪校であるにも関わらず、決して奢る様子はなく、ひたすら貪欲にボールを追いかけ、得点を重ねる姿には感動を覚えたほどです。

 

そんな能代工業ですが、昨今は優勝から遠ざかっています。

 

それは日本人離れした体格・運動能力を持った外国人留学生を登用する高校が増えたことや、日本人でも高い運動の能力と高身長を兼ね備えた選手が増えたことで、能代工業の「走るスタイル」が通用しなくなってきたからだと言われています。

 

そのような中で能代工業がどのように変わっていくのか筆者も注目していましたが、現状は従来のスタイルから変わっていません。

 

外国人留学生の選手を起用するわけでもなく、走り込んで平面で戦うスタイルを貫いており、見方によっては古い戦術に固執していると捉えられても仕方がないように思います。

 

「変化に柔軟になることこそ、生き抜いていくためには大切だ」と言われることもありますが、能代工業の今のスタンスは果たして間違っているのでしょうか。

 

私はそうは思いません。

 

何かに対する強い信念・価値観があれば、それを突き通すことも大事だと思いますし、場合によっては勝利の勝ち負けよりも大切なことだと思います。

 

能代工業高校は県立能城西高校と統合し、2021年4月から「秋田県立能代科学技術高等学校」に校名が変わりました。

 

校名が変わる前のウィンターカップが「能代工業」としての最後の出場になりましたが、結果は1回戦、九州学院との試合で72-77という結果で惜しくも敗退に終わりました。

 

校名も変わり、今後どのようなチームになっていくか分かりませんが、個人的には従来の走り込むスタイルで相手を凌駕し、王者に返り咲いてほしいです。

 

~人々の大切なLife(生活・生命)を守る企業として、その生活基盤を安定させることにより、停滞する日本経済を活性化させる~

 

これがAriaのビジョンです。

 

私もこの信念を強く持ち、事業を進めていきたいと思います。

 

 

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