こんにちは。

 

株式会社Aria(アリア)でございます。

 

9月に入り、8月とは打って変わり急に肌寒くなりましたね。

 

中には寝具や衣類など、急いで秋支度をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

秋は気候的にも日照時間が徐々に短くなり、気温も徐々に下がってきます。

 

ちなみに気温が下がり始めると、人間は気温の低下に対して体温を保つために身体を温めようとします。

 

その際に基礎代謝が上がって普段よりエネルギーが消費される為、お腹が空くタイミングが早いのだそうです。

 

秋と言えば「食欲の秋」と言われ、サンマやカツオ、牡蛎(かき)などの海産物、松茸やレンコン、サツマイモなどの野菜類といった旬のおいしい食物が豊富にありますが、食欲が湧く理由はそうしたところにも起因しているように思います。

 

中でもサンマは漢字で「秋刀魚」と書くように、まさに秋の味覚の代表格ではないでしょうか。

 

今回はそんなサンマについて書きたいと思います。

 

サンマの名前の由来を調べてみると諸説あり、「体が狭い魚」を意味する「狭真魚(さまな)」が転訛したという説や、大きな群をなして海を泳ぐことから、「大きな群れ」を意味する「サワ(沢)」と、「魚」を意味する「マ」からなる「サワンマ」が語源となったという説があります。

 

漢字で書くと「秋刀魚」が一般的と思われますが、それ以外だと、魚へんに「祭」で「鰶」と書くこともできるのだそうで、この漢字の由来を調べてみると、江戸時代に河岸にサンマが揚がるとお祭り騒ぎになったことから、この字が使用されたそうです。

 

その後時代を経て「秋刀魚」という表記が出てくるわけですが、これは当時の小説家である佐藤春夫(さとうはるお)が1923年に出した『秋刀魚の歌』という詩により、広く知れ渡るようになったそうです。

 

秋刀魚という表記は「秋によく獲れる刀のような形をした魚」に由来し、秋の味覚としてスーパーなどの店頭でもよく見かけますが、近年は年々水揚げ量が減ってきております。

 

202198日発行の水産経済新聞によると、8月の全国のサンマ水揚げは前年同月比4.9倍の計約850トンで、前年を大きく上回ったものの、一昨年同月に比べると7%のマイナスとなりました。

 

最悪だった昨年よりはマシという程度で、決して良好な出足とは言えなそうです。

 

水揚げ量が年々減少している要因としては、地球温暖化によりサンマの回遊ルートが変化し、日本近海で漁獲しづらくなったことや、台湾・中国にも日本食が普及したことから、それらの国によるサンマの漁獲量が増えたことなどが挙げられます。

 

1970年代には1匹あたり70円前後で売られていたサンマが、今では1匹300400円前後まで値段が高騰しています。

 

かつては一般家庭の食卓でよく見かける大衆魚だったサンマが、今では市場に出回るサンマの数が減ったせいもあってか、近い将来には高級食材として扱われるかもしれません。

 

このような状況であるにも関わらず、調べた限りではサンマの値段を下げるための対策等はこれといってなされていないようですが、はたして今でも、サンマを手頃な値段で購入することはできるのでしょうか。

 

現時点では鮮魚ではなく冷凍物であれば、購入金額を抑えることができます。

 

また、水揚げ量が増えるにつれて価格が安定してくる10月以降であれば、安価に旬のサンマを購入できる可能性があります。

 

以下のような通販サイトを見つけましたが、日頃から価格の動向をチェックしておくのも良いかもしれません。

http://oishiisite.web.fc2.com/

 

秋の味覚の「顔」とも言えるサンマなので、「庶民」の食材として手軽に購入できるようになってもらいたいものです。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社Aria (アリア)
〒160-0023
東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト西新宿1101
(代表番号)03-6258-0061
(貸金窓口)03-6258-0062
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━