雨なので、

何もやる気がおきません。

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この写真、ハナがテレビの一幕を撮影したみたいだけど…


ジワジワきます☆彡

ではなくて…
引越し業者を決める為のアクションが起こせず、
何だかマッタリして、

あ~あ、またかぁ( ̄◇ ̄;)とボヤいていたら

電話が鳴りました。



「今大丈夫ですか?」

(あ、引越し業者のこと考えてたけどー。)
はい、大丈夫ですよ❣️


 取り敢えず嫌なことを考えずに済むしな。


電話は、東京でハナが通っていた学童でのお友達ママからでした。

とても仲良しだったお友達は既に中学生になってて。
あーそうかー照れと思ったのもつかの間…



内容は、

お子さんの発達に関することでした。



見ていてお互いの親同士が感じてた事。

この二人(子供たち)似てる( ̄ー ̄)


うちのハナは1年の時から支援学級で、
お友達は隣の学校でしたが普通級。


でも、低学年のうちはクラスから飛び出したりしてたと聞いてました。

私は横浜に来てしまってからの事は知りませんが、

当時6年生だった彼女は、いろいろな事も出来るようになっていたし、
このまま普通の中学校でも行けるかなーと
感じていたのです。

ところが、

ヤッパリ特性があるので、
新しい環境に馴染むのが大変で、
「学校行きたくない」やら、お友達とのコミュニケーション取れなかったり…

ストレスか、お家で奇声をあげたりパニックになる事があって
途方に暮れてしまったようで、

もしかして私ならどこへ行けば良いか知ってるかも?と電話をくれたそうです。


東京では…最適な方法が分からないけど、
区の機関と児童精神科を伝えました。
スクールカウンセラーは…親の悩みは聞いてもらえるかな???微妙ですね。


ママさんは、ヤッパリ葛藤してました。

自分の子は何かおかしいけど、
診断されるはずがない、
発達障害だなんてそんなはずがない…とつい考えてしまう、という感じ。

気持ちは痛いほどわかります。


なので、私はこう思う、を伝えてみました。

だって、ママさんも辛いからね。
子供が苦しそうにしてるのを見ても、どうして良いのかが分からなくて、
「しつけが悪い」とすら言われてしまう。

病気では無いけど、
本人の機能しない何らかの部分がもたらす不自然な特性が本人も苦しめている。

(あ、苦しめるのは、社会の決まりやら仕組みでもありますけど。)

お友達もハナと同様に、みんなと遊ぶのが好き。
だから学校に行きたく無いのではなくて、
決められた事をみんなと同じようにやらされるのが、嫌なんだろうと思います。


何より、まず、
ママさんが子供の特性を掴んではいないので、

そこからだと思いました。

診断名は要らないけど、
先の事を考えた時にどうかな?と考えてみるとか、
例え何か障がい児認定されたって、
否定的に取ることはないのでは?とか

いろいろ話しました。

手帳はなくても、良いのです。
本人にとってこれからどうしたら社会との接点をうまく取れるのか…

学校に行かなくても良いけど、

本来コミュニケーションが苦手なタイプの子たちこそ、引きこもるより、友達との関わりって
必要かもしれませんし。

無理にではなくね。


その為にも、先ずは親が子供を引き受ける勇気を持つ事。

発達障害という分類が、

健常者にとっては差別的に感じるから…
受け入れられないのでしょう。

ただ、心屋の前者後者論で言えば、

ハッキリ、【後者】宣言するというだけなんだし、
助けたがりの優しい前者たちには、ここぞとばかり助けの手を差し出して欲しいので、

つまり、『助けて貰ってあげる手帳』とでも
考えて良いかと思ってます。


こう言うと、

拗ねた(甘えられない)前者は、
ぶら下がりの障がい者やすねかじりを批判する人がいるのかもしれませんけど。


ここで感じた事。


あ、やっぱり子供は、
母親の鏡なんだなぁー。


お友達のママさんは、

メチャクチャしっかり者。
ご自身の母親にそうなれと言われて育ってきてるのが今までの会話で感じ取れてました。
真面目で社会の倫理たるや!って言ってしまえる人。(タバコやパチンコで発散してる位、ストレスも溜めやすいみたい…発散してるから良いんだけど)。


だからこそ、このタイプの子供が、


そんなに硬くならなくていーよっ!って
そばに来てくれたんじゃないのかなぁ?


先ずは、お子さんの特性を専門職の助けてくれる人探しから調べてみよう!という段階なので、

時間が来たら、また別にこういう話を伝えてみようかな。


こんな時、話ができる人がいるといないでは大違いなんだと思うし、
私の事を覚えて活用してくれて良かった!


ただね、

『ハナちゃんママ、ネットでいろいろ調べていくうちに、なぜ横浜に引っ越したのか!

分かった気がしましたっ( ´ ▽ ` )ノ」



って言われたんだけども。



いやー( ̄◇ ̄;)それは…

違うんだよね。横浜が好きだから❤️
本当にそれが最優先だったのよね。


後から、あ、横浜って教育水準が高いって言ってたっけ?
と気付いたというか思い出した感じで。


私が言えるのは、

好きな事は本当に大切にしたほうが良いよー(=´∀`)人(´∀`=)って事と、

自分の心の声を無視しないでー!


ですかね。

母親は特に、子供に関する直感力は
ベラボーに高まりますからね(o^^o)


発達障害児を抱える親は、

まず間違いなく
何度か陰で泣いてます。

他の親も泣くけど、

それとは別に
恐ろしいほどの罪悪感を抱えます。

これは間違いありませんね。


で?というお話は
また、書きたくなったらねー。

引越し業者決めなきゃ…{(-_-)}




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