今でも時々思い出すのは3.11の事。
以前のブログにも書いたけど、
あの日…私は、
地下鉄内（都営三田線）で地震に遭遇した。
緊急停車した車内で、
地響きと共に大きな揺れを感じた。
駅と駅の間に停車していたので、
その後すぐに大門駅まで電車は移動。JR田町が直ぐなので行ってみたけど…全線運行停止。
駅員は駅構内から人を締め出していたよ。
駅の周りには、人が溢れかえって行った。
近くの大学が臨時にテレビを設置してくれていて、
チラッと見たら震度7の文字が…。
唖然としたのを覚えている。
結局帰宅難民となり、帰宅したのは翌日の夜中3時。保育園にハナを預けていたが兄嫁が迎えに行ってくれ、長女はお友達の家に泊まらせてもらった。
その日は、たまたまタローデパリセッションを高輪台で行っての帰り道だった。
未だに、
必要ないとは思いながらも、
ナゼあの日あの時に、セッションを設定したのか（日常的には遠出してまでやっていなかった）。
ナゼ、もっと早く帰れたのに、お昼を高輪台で食べたんだろう（一瞬迷ったのを覚えている）。
地震後は、その後も情報が錯綜していて、
あのバスに乗れば早く帰れたのに…とか何度も後悔の嵐が襲ってきた。
別に良いのに。
日本は地震が多いとはいえ、
4月の1度目の九州地方での震度7は
本当に一瞬目を疑って、放送事故？かと思った。
しかも、もう一度同じ規模の地震があるなんて…。
これから水害の季節でもあるし、
最近の日本は、私の子供時代とは全く違う。
静かで安全な場所ではなくなりつつあるのかな。
なぜ、こうも男尊女卑が当たり前の世界が地球に繰り広げられているのだろう…
と考え出したら止まらない。
女性のヒステリーには、
押さえつけられた哀しみと怒りが重なっていて、
我慢の限界が来ると
どうしようもなくなるのかも知れない。
それは男性の支配的なDVとは違って、
子供の癇癪も自閉傾向にはよくあると言うけど、
もしかしてこれも、母親の子宮で育ったわけだから…貰ってきててもおかしく無いよな、と思ったりする。
歴史的な大きな意味での抑圧。
過去に男性に生まれていようが
今の時代、女性は本当の意味で解放されたい、と思っているのではないかと思う。
人類の歴史はホンノ15万年だとしても、
歴史は地球だけとも限らないし。
何だろう何だろう…
抑圧された感情が限界を迎えているように思えてならない。
私だけのことじゃなくて…
以前から地震は
人々の感情に連動している気がしていたのだけど…
だから、爆発の規模を小さくするには、
抑圧された女性の解放、
それが1番の鍵なんじゃないのかなと、
ふと、思ったりしたので。
【人に迷惑をかけてはいけません。】
じゃあ…どうしろっていうの？
今まで女性蔑視していた（多かれ少なかれ）人達は、少しでも良いから軌道修正しようよ！
人種差別などもあるけど、
根元の二元性の素である男女さえ否定するのは、きっと愛の元からズレているんだと思う。
分離からの一元性を求めて…
地球や宇宙は何も判断せず
そのままを受け入れなさいと言っているように感じる。
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