私の癒しで一番最初に効果というか癒しレベルで役立ったのが、
催眠療法でした。
この後2カ所で私自身もヒプノセラピストの資格を取っています。
私は催眠療法を受けて知った事でしたが
3歳くらいの幼少期まで、
人や植物の周りに色の光が視えていたようです。
この時の体験談は
HPにも載せていますが、
転載しておこうと思います。
このセッションは男性のヒプノセラピストさんによるもので、
合計６回受けました。
催眠療法による取り組みは、
出来る事なら複数回受ける事が望ましいと考えられています。
一度ではたどり着けない場合や、
受けた後の心の動きを観察しながら、
たどり着きたい地点まで
何度か重ねる事により、
潜在意識が本当に行きたい所へ向かうのと同じく、現実世界も動いていくので、
その部分を見守りながら繊細に深める方が良いと考えられるからです。
私は回数を進めるごとに、
核心を探る事が出来ました。
この時の目的は、
離婚後の男性不信が主体でした。
幼少期は、過去生に行く前に体験する事がよくあるパターンです。
初めの内は数回自分の現世の子供時代の問題を見て行きました。
このセラピストの説明では実際に見たものが現実だとしてもそうでなかったとしても、癒しが起こる事が目的なので気にする必要はないということでした。
このセラピストの説明では実際に見たものが現実だとしてもそうでなかったとしても、癒しが起こる事が目的なので気にする必要はないということでした。
３歳の頃、公園で遊んでいる私。
周りを見ると、すべての物が光輝いて見えました。植物の周囲や人の周りに色が見えました。
その時、私は蟻の巣をじっと見つめていました。何をしているのかと思ったら、どうやら蟻とお話をしているみたいです。
木の細い枝で穴をつついたりしているので、余り友好的ではないようですが(;^ω^A
その後、哀しみを感じました。小さな私は、
「こんなに周りはきれいなのに誰も聞いてくれないの。」
と言っています。
「お母さんも話を聞いてくれないの。」と言って泣いていました。
象徴なのか良く分かりませんが、もしかして記憶にない頃、そんな事をしていたのでしょうか？
どちらにせよ、母親は自営業で忙しく、家のすぐそばの公園に一人で行っていた事はおぼろげに覚えています。
もう一つは、部屋の中に居ないはずのお婆さんが椅子に座っているのが見えていて、怖がっている小さな私がいました。
もう一つは、部屋の中に居ないはずのお婆さんが椅子に座っているのが見えていて、怖がっている小さな私がいました。
その頃、一人で部屋にいると、いないはずの人が現れて怖いのだと訴えていました。
そこでセラピストは、その幽霊らしきものが怖くないのだというような誘導をしてくれました。
私の記憶にない子供の頃なので、体験しながら「へえ」と思いました。
母親も父親も側に居てくれないという感じがして、セラピストの誘導で父親と母親と和解し抱き合うという所に導かれましたが、その時はまだ私の中の抵抗は消えませんでした。
けれどその後、不思議な事に徐々に両親との関係はほぐれて行った気がします。
好きな事を学んだとはいえ、
私にとって、オーラリーディングやヒーリング、ヒプノセラピーは、
とても理解しやすく習得しやすい分野でした。
逆に、リフレクソロジーは学んでも、
やる気が全く起きず、
受けるだけ側で良いや！と感じました。
最近、他人の肌に触れて施術をする事は
私がやる事ではないなーと、
かなりハッキリ感じます。
そこで、以前、20代前半の頃に受けた（今ほどのスピリチャルブームはありませんから、本当に怪しい分野でした）
マリア様によるチャネリングで、
まだまだスピリチャルの入り口にいた私は
「あなたは生まれつき、体に触れないヒーリングの力があります。」と言われましたが、
その後、
レイキやらリフレやら、
やりたい事はドンドンやってみて、
結果、
触れずに行こう
という方針になりました。
取り敢えずやって見ないと気が済まないタチなんですね。でも、そろそろ遠回りは止めようかと思ってます（願）
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