紅白で見た、スーザン・ボイルさんの歌声、すごい感動しました
実はあの曲、ずっと前から大好きで、
いろんな人のバージョンで聞いたけど、
その中でも、どちらかと言うと優しいファンティーヌだったと思う
この曲は、超有名ミュージカル『レ・ミゼラブル』
の中の代表曲の1つだけど、
すっごい切ない曲なんですよね。
日本語訳では『夢やぶれて』・・・
幼い子をお金がなく他人に預け、働いていた工場では、
工場長から性的な嫌がらせを受け、くびになり、
絶望した時に、過去を振り返りながら歌う
めちゃくちゃ切ない歌なんですよね
だからほとんどの方は、最後の方の、
英語では And still I dream he'll come to me
日本語では、待ち続けてるわ~あの人のかえ~りを~
ってところをめちゃめちゃ力強く熱唱されるんですが、
スーザン・ボイルさんは、強さもありながら、
母親の優しい面も自然に表現されていたように感じました
まさか彼女の歌声を、大好きな雄ちゃんの出番の前に
聞けるってなんか不思議な感じがしたよ。
あれだけ、その場の雰囲気がジ~ンってなってるのに、
その後に明るく『ひまわり』を歌って、
会場の皆さんを自分色にしちゃう雄ちゃんって
やっぱりすごいわ~~~
ってちょいレミゼ話しをしていたのに、
結局ここにつながっちゃいました
まあいっか・・・w