周りのママさんたちが心配しているようなこと。


例えば食べない食物があるだとか、変わった癖があるだとか。

私にとって、それは心配するようなことではありません。

今の我が子はそうかもしれないけれど、大人になるに従って変化していくものだろうと考えられるからだと思います。


そして、それよりはるかに心配や不安が多い悩み。

我が子が先天性の病気をもっていたり、いわゆる障害を抱えていたり、それがこの先見つかったり…。

これも、今の私にとってみれば深刻に悩むことではありません。



凌ちゃんが元気だからなのか。

職業柄、知っていることがあるからなのか。


その二つも当たっています。

ただ、一番は伊織がこの世にいてくれたことが大きいです。


今、闘病しているお子さんをお持ちのご両親は、大きな不安や心労などでお疲れかもしれません。

病と闘っている我が子を思う気持ち。

そして我が子の命を信じる思い。

その反面、最悪の事態を想定してしまうことだと思います。

私もそうでした。

この時の辛さはまさに言葉にできないものです。




伊織がいてくれたから。

伊織が命をかけて私たちに教えてくれたから。

今は小さなことで悩むことなく、子育てできているのだと思います。

凌ちゃんと過ごすこの時間を後悔しないように過ごしているのだと思います。