幼いころから「笑っていれば大丈夫」とか「笑っていれば辛苦の胸の内を人に追究されない」とか、そんなことを思ってこうして大人になってしまった私。
そんな悪い癖は抜けることなく健在です。
笑顔でいることで自分自身の全てをひたすら隠していました。
もちろん今でも…。
私が悲しみや苦しさを出せる場所は誰もいないベッドの上だけです。
涙を流して一緒に悲しみも痛みもすべて流して、子どものように泣き疲れて眠る…。
私の笑顔の裏側にはこんなことが隠れているのです。
これは、主人は知らないでしょう。
なぜなら、私は、主人にだけは隠し事ができない性格だからですw
それに、今の主人だからこそ、自分の心に素直に生きていけているのだなぁと思っています。
ですから、私の笑顔の裏側なんて知らなくてもいいんです。
笑顔で隠さなくても済むからです。
今、復職練習中です。
来月から完全に復帰しようと考えていますが、本当は自信がない自分がいます。
職場の人に会ったり子どもたちに会ったりしていて自然にふるまっている私。
でも、家に帰ったら心の疲れに襲われます。
まだ癒えぬ心を抱いて仕事をするのは不安です。
しかし、完全に癒えることのない心だとは承知しています。
…学校で私のかわいい子どもたちが笑顔で待っています。
伊織を大事にしてくれた子どもたちが待っています。
それは、教師としても一人の大人としてもとても幸せなことです。
あの子たちの笑顔、たくさんみたら元気になれるかもしれません。