私、教師歴7年です。
それなのに、もうすぐ「ベテラン」の域に達するそうです。
これは、どこの業界でも同じなのかもしれませんが、いわゆる「若手不足」なんです。
特に今の30代が最も少ないそうです。
今、団塊の世代の大量退職や中途退職者の増加によって新規教員は、大量採用されています。
私が受験した頃、東京都は450人の新規採用者を募集していました。
ところが現在はその倍以上の1000人を超える人数が採用されているそうです。
まだ中堅にもなっていない私が「ベテラン」だなんて、何だか荷が重すぎます。
就職氷河期と言いながら、正社員の採用を見送っていた社会。
今、まさに「氷河期」の人たちの力が欲しくなっている事実。
しかし、現場にいないという現実。
もちろん、新規採用者の中には「氷河期世代」はいないわけで、欲しい年代は契約社員や派遣社員、フリーター、ニートなどの道にいます。
どうしてその人たちを今、企業に採用しないのか。
ただの給料の問題だったら、ちょっとおかしいと思います。
将来が不安だからこそ、昔のように会社に永久就職しません。
将来に不安があるからこそ「愛国心」だって薄れてくるのだと思います。
表面だけの金融政策ではただの絆創膏です。
日本経済はもっと奥深い所に景気悪化の原因があることを指摘できる政治家はいないのでしょうか、と日々思っています。