教材のアップについては、こちら もご覧ください。



前回の記事で書いたように、何でも視覚化することがコミュニケーションする上では必要なことです。


音声言語でも視覚化でも、情報は「短く、かつ、分かりやすく」が原則です。


これは、とある保護者の方が「うちの子、上履き洗わないんですよ~」と言っていたので、学校で教えてみました。


写真は最終的にはこの枚数分の手順をすることになりますが、教えるときには最初は1枚だけとか2まいだけとか、その子のペースをこちらが考えて教えていきます。

そして、必ず自己チェックをするようにします。

全てのカードに洗濯ばさみがついていますが、その行動をする前に洗濯ばさみを左から右に付け替えます。


もちろん、カードを見ただけでは何をするか分からないので、カードと行動とを結びつけます。


また、カードもその子が必要としているカードを用意します。

ですから、子どもによってまたはその子の熟練度によって、これより多くなったり少なくなったりするのです。



教えた子どもは、学校ではこの手順表があれば上履きを洗うことができるようになりました。

手順表は、その子にとって行動を確認するものです。

ですから自信を持って行動できる、というわけです。


次は、家庭でやる番なのですが、ここは保護者の方の協力が必要です。

「学校でできても家ではやらない」のではなくて「家ではできない」という表現が正しいのです。

家でもできるように環境を整えてあげさえすればできるようになりますから…。



ずっと休んでいて、こういうことからも離れているので、説明が不足しているところがかなりあります。

疑問などはコメントに書いてくださいね。