ちょっと無理をしてでも復職しなければならない私です。


8月下旬に校長に「今年度一杯休職したい」と申し出たところ、産休明けたらすぐにでも復帰してほしいと泣きつかれました。

産休は9月中旬まででしたが、精神科の医師に相談して10月まで休職できるように診断書を出してもらいました。


それからどうにか、心の準備を進めてきました。


先週、学校まで行く練習をしました。

これは大丈夫でした。


金曜日に校長室まで行く練習をしました。

こちらは予想外の展開でした。

受付員の方に「お子さんは、元気ですか?」というようなことを訊かれました。

まさか今更そんな質問をする人が学校にいるなんて想定外でした。

久しぶりにつらかったですね。


「元気に生まれたんですが、一週間くらいで亡くなってしまったんです」

と口に出すだけでどんなに辛いことなのか、分からないものです。


そして返される言葉は「まだ若いんだから…」という慰めにならない一言。

でも、相手はこう返すしかないのでしょうから仕方ないです。

とても淡々とした気持ちでその言葉を受け取るしかありません。

そして、そんなことにも慣れてしまいました。



さて、これからがまた辛いことになります。

学校に行って顔を合わせる人数は少なくとも600人くらいです。

そのうち事情を知っているのは教職員と特別支援学級の保護者です。

様々な反応があるでしょう。

しかし、その反応全てを予想でき、そして一つ一つに対応できるほど私は器用ではありません。

大人は私を見て同情して泣いたり、声をかけたりしてくるでしょう。

子どもたちは「先生、赤ちゃんは?」と訊いてくるでしょう。


全て笑顔でかわせる自信はありません。

せめて子どもたちの前だけでも笑顔で話すことができるとよいと思っています。

泣くのは家に帰ってからです。

でも、家まで1時間くらいかかるんですよねw



特に校長や副校長には、仕事の忙しさで忘れられるほどの悼みではないことを察してほしいです。(でも、うちの二人はそういうことはまるっきりダメな人たちです。平気で「忙しさで気がまぎれるよ」という人たちです。)

大人が亡くなるのとは違う特別な哀しみでしょうから…。




これを乗り越えれば…。

でも、壁は厚くて高くそして堅い。

乗り越えてからも、きっと…。